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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

ガトーフェスタハラダの工場見学をしてきた

ぐんま 食べ物

   ハラダさんのホームページはこちら

 昨日、前を通りかかって、次の予定まで時間があったので、初めて本社に立ち寄ってみたです。
 いつも俺が行くのは中山道店で、元祖本店の方だと思うんですけど、昨日行ったのはいわゆる「お城みたいな大きいとこ」の方です。
 観光バスで乗り付けられるほどの大きなラスク屋ってのはどんなもんなのか気になっていて、でもそういう大きいのにはあまり興味もなくて行かずにいたわけなんですが、ただまあ行ったことないまま色々言うのもはばかられてきて、そんで行ってみることにしたんです。
 思ってた以上に中山道店からは近かった。

 興味がなかったのはなぜかってことなんですけど、それは多分、規模が大きくなるとサービスの質が落ちるんですよ。
 質が落ちるという言い方が適当かどうかわかりませんけど、薄っぺらくなるんです。均一化されちゃって、面白みが薄れる。だから行くまでもないと思ってたんです。
 で、実際行ってみたところどうだったかというと、予想通りでした。
 店員さんのテンション高く設定しすぎです。言ってみりゃ声でかいだけ。
 いや、素晴らしいんですよ。あれ、研修だったらA評価とれますでしょうね。笑顔もステキだし、いいと思うんですけど、建物でかい店広い天井高い、でも売ってるものラスクってことになると、どうしても負けちゃうんですよね。人が。
 それに客だって洋菓子買いに行ってるわけで、そこでめいっぱいいらっしゃいませえ! って言われても正直困る。メイド喫茶かここは、みたいなことになるわけです。
 あと気になったのは相変わらずカウンタ内の動線の悪さ。工場の資料によると、動線を考え抜いたレイアウトみたいなことが書いてあったと思うんですけど、店舗のカウンター内、つまり店員さんが働くスペースの使い方が下手すぎないかということは思いました。
 手作業で電卓叩いて会計するってのは、狙ってると思うんですよ。会計にシステムを導入しないのは、サービスだと思うんです。ただ、それ以降の部分はある程度システム採用したほうがいいんじゃないの、と思うですよ。
 「みやげ屋」でしかないのだな、みたいな感想がふつふつと湧いてくるです。
 レジ増やせ。
 という希望を申し上げます。

 で、それは新本館シャトー・デュ・ボヌール、つまり店舗なわけなんですが、それに隣接する工場、本社工場「シャトー・デュ・エスポワール(希望の館)」に行ってきたわけです。
 工場見学随時ということで気になっていたのですけど、10人未満ならほんとにいつでも入れるらしくて、一人で突然思いつきで立ち寄ることができました。
 一応、工場見学についての案内を引用しておきます

*工場見学ギャラリーは、月〜金 10:00〜17:00まで

 12:00〜13:00の時間帯は一部ラインが稼働していない可能性が

 ございます。予めご了承下さいませ。
*10名以上の団体様の工場見学はご予約が必要となります。

工場見学のご予約はお問い合わせからお申し込みください。
工場見学のご予約・お問合せ/ TEL:0274-40-3331
(平日:午前10時〜午後5時)

 だそうですのでお近くにお立ち寄りの際にはどうぞ。

 流れとしては入口を入ると正面に受付がありましてハラダのお姉さんがいますから、「工場見学ひとつ」と言うと説明してくれます。
 イヤホンガイドを貸してくれて操作方法を説明してくれます。そしてパンフレットと試食のラスクを一枚受け取って工場に行きます。建物も綺麗ならロビーも綺麗で、大理石の床に洒落たソファーがあったりして、とにかく無駄に広い。グランドピアノとか置いた意味もよくわからないなあと思いながらエレベーターにすすみます。

 ここは3階と4階が工場になってますのでエレベーターで4階へ。
 ロビーで映像を見てから行くとよりわかりやすいですと言われるものの、座ってテレビを見るのもなんなのでスルーして工場へ。一人でてくてく歩いて行きます。

 おもしろかったかどうかなんですけど、見学してみた感想としてはつまらなかったです。
 たしかに工場見学なんですけど、ガラス張りにしてある工場内を廊下から眺めるというだけで、そりゃまあ、食品工場ですから中にほいほい人が入れる訳もなく、遠目に見守る程度で、特になにも言うことなしって感じでした。
 所要時間も、15分程度かなあ。よっしゃ今度子供連れてこよう! とは決して思うことはありませんでした。

 製造されてる商品も通常のお砂糖ラスクで、チョコレートでベタベタになったりしてるところがどこなのかもわからないまま。
 個人的には工場で働いた経験もあるので、機械やマシンを眺めたり、物品の置き場がきれいだなあと思ったりライン停止を意味する赤ランプが点いていてドキドキしたりという楽しみ方はしてたんですが、そういうのってマニアックな楽しみ方だと思うんですよ。
 とはいえ食品工場は経験がないのでその清潔さに驚いたし、すごく綺麗にしてるなーってのは工場内外を通じて感じました。ハラダのプライドだと思います。

 工場内は撮影禁止でした。大型バスが停れる駐車場があります。


 手前が工場、奥が店舗です


 工場見学をするとパンフレットと、その日に焼きあがったラスクが一枚もらえます。


 以前にもここで言いましたけど、ハラダはラスクを作って売る以外の商売は決してうまくないと思ってます。
 たとえばこーゆートートバッグをオンラインショップで販売したりするところとか。店舗に行くと磁石とか売ってたと思うんですけど、その値段の付け方といい、ゴーサインを出した事実といい、これはもう素晴らしいです。
 そんなハラダのフランスチックな商売の結晶が、この見学記念でもらったシールなんだなあ、と感慨深勝ったので最後にアップします。

 いやー。ブレないなー。

 俺はハラダ好きなんです。店舗スタッフとか接することないですけど、何度も言ってますが、サービスマンとしては一流ですよみなさん。若い人もそれなりにサービスマンとして成長してます。
 それっておそらくちゃんとコストかけてるんだと思うんです。どういう形かはわかりませんけど。ですから俺はハラダ好きなんです。
 中小規模のサービス業(店舗など)の人はハラダの中山道店に行ってみるとわかると思いますけど、お勉強になると思ってます。

 以上です