道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

桐生市議会だよりに「庭山由紀議員に対する除名を求める懲罰動議」全文が掲載される

  桐生市議会だより(PDFファイル)

 これは支持です。全力支持です。
 この、庭山議員が除名になったということは、市民にもある程度知れ渡っていますが、なぜそうなったのか詳しいことを知る人は少ないと思います。もちろん個人の感想ですが。
 少なくともツイッターをはじめ、インターネットで情報を積極的に収集した人でなければ経緯や原因はわからないと思います。そして、桐生市民、有権者でそういうことをやる人ってのは少ないんだなーってのが正直な感想。

 念のため、俺の庭山さんに対するスタンスはこの辺に書いてあります

  庭山由紀さんは除名を回避する努力をするべきだった

  (何度も言いますが)道ログはがれき受け入れに賛成です

  桐生市の庭山由紀議員に、心の底から怒りをおぼえます

 最初は桐生市の災害廃棄物(がれき)広域処理受入を支持しますってことが始まりで、それに反対しているっていうことで庭山さんをヲチし始めて、これはやばいってことで色々書いたりしてました。
 先日はめでたくツイッターでもブロックされまして、風の噂ぐらいでしか、今何してるのかわかりません。

 で、桐生市議会だよりにこうしてでかでかと掲載されたことによって、市民にも

 「だから、庭山さんは除名になったんです」

 ってことが知れ渡ったわけで、非常にありがたいことだと思う。論点をずらして除名反対を叫ぶ人には「読んでから言え」と言えるようになりましたから。
 
 俺の認識としては、庭山さんは除名になることになんの抵抗も弁明もせず、ただ除名になったわけで、除名の取り消しや賠償を求める訴訟を起こすつもりもないんじゃないかと思ってます。
 訴訟は除名を知った日(庭山さんは当然当日、6月21日に知ったわけです)から六ヶ月以内に起こさないといけないそうなので(行政事件訴訟法)、まだ時間的な余裕はありそうですが。

 除名になってから一ヶ月以上経過しましたが、庭山さんはその間、富山に水を汲みに行ったり、お子さんの部活の応援に行ったり、東京に反原発のデモに出かけたり、県内の反原発集会に出かけたり、なぜかおよばれして名古屋や桑名市で講演したりしています。
 どうやら活動家としての本業獲得のため、過激な情報を発信するお仕事に忙しいようです。

 それなりに庭山さんをヲチしてきました。
 「不正義は許さない。子どもたちのためにがんばる。それだけだよ。(庭山さんツイッタープロフィールより)」
 と庭山さんは言っていますが、一体いつどこでどうやって、お子さんたちを守るためになにをがんばったのか。まったく見えてきませんでした。少なくとも公の立場に戻ってなにかを成そうとしての行動は皆無と言っていいと思います。この桐生市では。

 今回市議会だよりで、また多くの市民が庭山さんの過去の所業を目の当たりにしたことと思います。どうぞインターネット上にも庭山さんを評するものがたくさんありますので、ご自身の目で見ていただきたいと思います。そしてご判断お願いします。
 俺は庭山さんがどれだけ嘘つきで知識が全くなく、根拠のない主張を繰り返す人であるかということを広く訴えたいのではありません。ただ、桐生の市民有権者には知ってもらいたいと思っています。だからこうやって書きました。

 誰かが「庭山由紀」とネット検索した時に、情報は一つでも多いほうがいい。俺はそう思いましたから、こうやって書いてます。
 ですので市民以外の方には、あまり訴えたい内容ではありません。現時点では。このへんは割と本気です。