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群馬県在住のおじさんがブログを書く

桐生で映画を撮るらしい「からっぽ」

  桐生発の映画「からっぽ」 きょうクランクイン(8/30上毛新聞)

 最近どうもテレビやらなにやらで桐生が話題になるな、と感じていたところ。先週はアド街っく天国も桐生だったらしいし、先月ぐらいには開運なんでも鑑定団も来たらしい。夏休みには桐生川で学生さんが溺れる事故があったり、古美術展で日本刀が盗まれたりいやそういうのは関係ないとおもうけど。

 桐生市の映画監督、草野翔吾さん(27)が桐生を舞台に製作する映画「からっぽ」が30日、市内で撮影を開始し、クランクインする。地元の民話をモチーフにしたファンタジックな人間ドラマで、俳優の大杉漣さん、前橋市出身で桐生第一高時代に夏の甲子園4強に進出した時のエース、伊藤毅さんらが出演。桐生市民らの協力を得ながら“地元発”の作品として仕上げ、来春の公開を予定している。

 「地元の民話をモチーフにしたファンタジックな人間ドラマ」ってどんなんだか全く想像できないけど、まあ、頑張ってください。
 室井滋主演の「のど自慢」とかも昔は撮ってたよなー。

 まあ、せめて話題になってほしいものである。今のところ、見たいとは思わないかな。うん。