道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

ファミコン世代男子による、思い出のゲーム語り10選(ほんとは9本)

anond.hatelabo.jp

 この増田よりは1、2年ほど先輩になる俺が、ゲームについて書いてみようと思った。

なぜならばこの自粛期間あまりに時間が余ってしまい、DSのドラクエ9をやりこんでいたりしたからだ。ゲーム久々にしたよ。

 

 増田のゲーム熱というかゲーム愛は素晴らしいと素直に感心した。

 俺はこれほど熱く語れるゲーム愛はない。あくまでもファミコン世代のライトゲーマーだ。だからこそ語っておこうと思う。ゲーム業界を支えているのは俺たちのような圧倒的ライトユーザーだっただろうから。

 10本出てくるかどうかわからないけど。

 思いつくまま気の向くまま。

 

1.エキサイティングアワー(アーケード)

 

 小2の頃近所のゲーセンによく行っていた。

 商店街のビル型衣料品スーパーの3階のゲームコーナー、駅前のゲーセン。

 その中で俺は友達のアライ君とこのプロレスゲーム、エキサイティングアワーにハマっていた。

 ゲーセンはよく行ったけど、唯一ハマって上達したのがこのゲームだった。

 駅前には2軒のゲーセンがあって、一つは地上で、1ゲーム100円。小綺麗な感じ。もう一つは地下にあり、薄暗く小汚いイメージだが1ゲーム50円だった。

 50円のゲームセンターに行くのだが、敵が強くて早く負けてしまう。設定を厳しくしていたのだろうか。そういうの当時のゲーセンはあったのかな。

 

 ゲーセンに行くと必ず見かける長髪メガネのにーちゃんがいて、鬼のようにゲームがうまかった。大げさではなく、行くたびに見かけた。

 俺たちの中でゲームのうまかったアベちゃんは、そのにーちゃんと仲良くなっていた。やはりゲーム強者は惹かれ合うものなのかと思ってみていたが、俺は怪しいそのにーちゃんと言葉を交わしたことはなかった。

 余談だがアベちゃんは当時流行り始めたストリートファイタースペースハリアーなどを巧みに遊び尽くしていた。ゲームが上手い人のスティックさばきはそれを見ているだけで楽しめる。

 このエキサイティングアワーは、自分が操作する主人公のプロレスラーが5人の敵と戦っていくゲームで、5人目を倒すと自身がチャンピオンとなる。6戦目以降は5人の敵がランダムに登場して防衛戦が続くのだ。

 10人、20人と戦っていき、徐々に俺たちの腕も上達していき、前述のアライ君と「これ、99人倒したらどうなるんだろう」と疑問に思っていた。

 試合を続けるうちに敵も強くなり、なかなか50人70人と倒せるものでもなかったが、ある日、ゲーセンの主のその長髪メガネが、2時間位ずっとエキサイティングアワーをどかなかった。俺達のコインは2時間ずっと筐体の上に置かれたままだった。

 だが俺達は自分たちの番なんてどうでもよかった。そんなことは忘れていた。

 平らな筐体の中のそのレスラーは、99人目の敵を倒す瞬間を迎えていた。

 俺があれだけ苦しめられたココサベッジのココナツクラッシュを、ザピラニアのアイアンクローをかいくぐり、その日の主人公レスラーは99戦目の3カウントを奪った。

 俺とアライくんは顔を見合わせて興奮した。

 ついに、ついに、俺達が到達することができなかったこの瞬間を見ることができるのだ。

 果たして、100戦目になるのか。それとも感動のエンディングなのだろうか。さあ。

 すると画面は代わり、見覚えのあるいつもの画面となった。

 何事もなかったかのように、次の試合が始まった。100試合目だった。

 しかし、そこには「100thMatch」ではなく「99thMatch」のままだった。

 

「そうなんだ! 99人倒したら99thのままでずっといくんだ。無限なんだ!」

 俺とアライくんは大興奮した。一つの謎が明かされたその瞬間に立ち会えたのだ。

 ゲームであれだけ興奮したのは、あのときのあのエキサイティングアワーだけかもしれない。

 なお、ゲームが下手な俺は最高でも66人目くらいだったと思う。アライくんは99thゲームを達成していた。

 

 今調べたらスイッチでできるらしい。すごい時代だ。

  Nintendo Switch|ダウンロード購入|アーケードアーカイブス エキサイティングアワー

 

 

2.ポートピア連続殺人事件(パソコン)

 

 増田も書いてくれていたが、俺はファミコン版より先にパソコン? マイコン? 版で経験していた。

 先のアライくんが、パソコンを持っていて、新宿ナンパストリートなどパソコンゲームをやらせてくれていた。その中のラインナップにポートピア連続殺人事件もあった。

 当時のパソコンゲームはカセットテープの形状で、テープレコーダーみたいな機会にセットしてロードをするのだけれど、ロード時間に2時間とか平気でかかっていた覚えがある。詳しくは知らない。

 だからアライくんの家に遊びに行ってゲームをセットして、それから公園で時間を潰して、ようやくゲームができるって感じだった。

 そしてアライくんの部屋に戻っても「ロードに失敗しました」と画面に書かれているなんてことも珍しくなかった。

 

 パソコンのポートピアはコマンド選択式ではなくて、直接文章を入力するのだった。「ボスに電話」とか「○○を調べろ」とか「どこどこに移動」とかだったか。でもうまく伝わらずに「何を言っているのかわかりません」とヤスに怒られてばかりだった。

 最後の迷路でいつも挫折していた。俺方向音痴だから3D迷路苦手なんだよ。

 

3.バルーンファイトファミコン

 

 古くに織物で栄えた町なので、当時は景気もよく商店街に近い俺の友達は社長の息子が多かった。ので、貧乏だった俺がファミコンを買ったのはかなり遅い部類だった。

 おかげで丸ボタンファミコンを買えたのはよかったが。

 商店街におもちゃ屋も4店舗くらいあり、スーパーの中におもちゃコーナーもあったが、どこでもファミコンが手に入らなかった。手当たり次第に予約をするも、入荷未定と言われた。仕方ないのでナショナルの電気屋の息子に頼んでそこでも予約をした。

 当時はカタログにカセット数本とバーターでファミコン本体が売られていたのだ。

 結局、一番近所のおもちゃ屋に入荷があり、それをゲットできたのが小5の時で、そのときに初めて買ったのがバルーンファイトだった。

 ファミコンのカセットの外箱は、最初は紙箱でカセットとほぼ同じ大きさだったが、途中から(多分F1レース)一回り大きくなり、カセットがアクリルのトレーみたいなのに入れられるようになった。箱の材質もテカテカコーティングされて、絵が書かれるようになった。

 バルーンファイトはマイナーなタイトルで、なぜ最初にこれを買ったのか自分でもしばらく疑問だったが、おそらく当時は、友達にカセットを借りることができたので、友達が持っていないカセットを買うことを選んだんだと思う。

 ファミコンをテレビにつないですぐ、自宅でゼビウスをしていた記憶がある。あれは友達に貸してもらっていたのだろう。友達の多くは、初期の有名タイトルは遊び尽くして飽きていたので、俺は難なく借りることができていた。

 

4.迷宮組曲ファミコン

 

 確かハドソンのタイトルだったと思う。

 黄色いカセットだった記憶だ。マイティボンジャックとか流行っていたその頃、このタイトルで遊んでいたような気がする。

 アクションゲームなんだけど、当時のアクションゲームって難易度高くて、俺の腕ではとてもクリアなんかできなかった。

 この迷宮組曲を、友達のキタハラくんの家に集まってみんなでやっていた思い出が、強烈に残っている。

 5、6人集まって、社長の家らしく広々とした洋風リビングのでっかいテレビで、迷宮組曲をやっていた。

 ステージごとに交代で、迷宮組曲をやっていた。

 正直俺はそんなにこのゲームをのめりこんでやっていないのだけど、ゲームがうまい友達がゲームをやっているのを見るのは楽しかった。

 最初の頃は俺も交代で参加していたこの迷宮組曲だが、途中からとてもじゃないが俺にはクリアできないステージになっていく。

 誰がいて、どんなプレイだったのか、よく覚えていないのだけれど、とにかく興奮して、盛り上がった。

 迷宮組曲には、コンティニューがなかったと思う。

 だから、ほんとに、緊張の連続で、たかがゲームなんだけど、大げさではなく手に汗を握って、大声を出して応援していたし、ピンチには目を覆った。

 みんなで集まってワイワイやっていたあの迷宮組曲が、俺は好きだ。

 

5.ファミリーテニスファミコン

 

 中学に入ると部活も始まって、友達の家に集まってゲームをすることは少なくなった。その代わり、家で一人でゲームをする時間は増えたかもしれない。

 ドラクエもかなりやったし、ファミスタもやった。

 ハイドライドも好きだったし、ボコスカウォーズシティコネクションも好きだった。

 でも、一番やり込んだのはナムコファミリーテニスだと思う。

 軟式テニス部だったこともあるけど、テニスゲームってそれまでファミコンの「テニス」くらいしかなかった気がするんだけど、圧倒的テニスなクオリティで、8人?のキャラまで選べて、コートも選べて。最高だった。

 イワン・レンドル、ステファン・エドベリマルチナ・ナブラチロワ、などのスーパースターの時代の最高のテニスゲームだった。

 当時テニス部でペアを組んでいたコバヤシ君にはいつも怒られてばかりだったけど、二人でこのゲームをやっているときは楽しかった。

 卒業以来一度も会ってないが、元気か、コバヤシ。

 一度悩んでるふうな電話をくれたことがあったけど、子どもだったから気づかず、力になれなくて悪かった。ごめん。

 

6.バーチャファイターセガ・サターン

 

 あれは大学時代、サークルの合宿のときだった。先輩がブラウン管テレビを宿舎に担ぎ込んできた。セガ・サターンと一緒に。

 俺は初めて見るセガ・サターンという四角い箱にはまるで興味がわかなかった。

 高校に入ると、テレビゲームもほとんどしなくなっていた。

 スーパーファミコンは買わなかった。一時期友達に貸してもらって遊んだが、あまり記憶がない。後年遊んだクロノトリガーやゼロ4チャンプなどは記憶に残っているけど。

 そんな俺は、ゲームキューブも64もドリキャスもまったく知らない。触ったことすらないと思う。

 そこへ、セガ・サターンだ。ゲーセンも、プリクラとUFOキャッチャー天国みたいな明るくきれいな空間になってしまっていて近寄らなくなっていた。

 

 先輩がテレビを点け、セガ・サターンを起動したときの衝撃は今でも覚えている。

 ドイーーーーーーーン、、、、、、

 という重厚な機械音みたいなものと、セガ・サターンのロゴ。

 なんかしらんけどなんかめちゃカッコいい何かが始まる。そう思った俺は、8人のファイターたちに瞬殺される。

 めちゃめちゃカッコいい!

 エキサイティングアワーを超える格闘ゲームはいまでもないと思っているが。

 ストリートファイターはコマンドも難しいし飛び道具とかでてくるし横画面だし。

 それにしてもこの3Dよ。スピードよ。シビアな動きよ。

 PPPKで出せる大技よ(連環転身脚)。

 倒れた相手をジャンプして踏んづけるよ。

 場外に落ちるよ。

 「10年早いんだよぉ!」

 

 いやまじで、まじでアキラ怖かった。お前には絶対勝てないと思った。

 その後、バーチャ2はアーケードで少し遊んだ。バーチャ2の衝撃もめちゃくちゃでかかったけど、やっぱり初代の衝撃には及ばないと思う。

 

 

7.リッジレーサープレイステーション

 

 先輩のセガ・サターンに散々衝撃を受けたけど、悩んだ末俺はプレイステーションを買った。ボクサーズロードとアミューズメントパークとともに。

 シミュレーションゲームは俺は苦手だということがよくわかった。

 そして、リッジレーサー。めちゃくちゃカッコよかった。

 音楽もめちゃくちゃカッコよかった。

 当時俺は大学の寮に済んでいて、プレステを買った当時、俺の狭い部屋に集まって何人かでプレイしたけれど、車がコーナーを曲がるたびに、その場の全員の身体が左右に揺れるのが最高にクールだった。

 レースゲームは苦手部類だけど、これはかなりやったと思う。

 鉄拳も買ったけど、やっぱりバーチャのほうがいいなと思った。

 通信対戦ができるというので期待したが、よく見ると、テレビもプレステも2台ずつ必要で、さらに通信ケーブルでプレステ同士をつなぐ必要があり、寮という物理的有利な環境ですらそれは実現しなかった。残念だ。

 

8.プロサッカークラブをつくろうセガ・サターン

 

 初代。

 社会人になって、友人がやっていたので俺もやってみた。

 最初はわけがわからなかったけど、やっていくうちにどんどんハマった。

 俺が唯一ハマったシミュレーションゲームだと思う。

 特に割と早いうちにスカウトが連れてくる、屋野功という選手が好きで、必ず入団させて数年海外修行に行かせ、その屋野をトップ下に置くのが好きだった。

 けっこうやったけど一度もワールドカップで勝てなかった。やっぱり俺シミュレーションゲーム下手だわ

 

9.コナミワールドカップサッカーパーフェクトイレブン?(スーファミ

 

 これも社会人になってから、たまたまそこにあったからやってみた程度の、サッカーゲーム。横スクロールの。

 サッカーゲームもあんまりやらないんだけどこれはハマった。

 特に韓国チームが好きで(確かフォーメーションが3-5-2だった)ほぼ無敵の強さを誇った。

 ちょっとしたコマンドでヒールリフトとかできるんだけど、ドリブルで走らずにいくとけっこうディフェンスを突破できるので、キーパーと一対一の状況を作って最後ヒールリフトでゴールを決めるという、俺のスーパープレイで悦に浸っていた。

 走りすぎると選手が疲れてしまってピッチ上で動かなくなる(両手を膝に置く姿勢になる)のも、よくできたゲームだった。

 

あれ、一本足りないかな。

増田のようにゲームに対する熱は高くないけど、それぞれの楽しんだゲームライフを語るのも、楽しいと思うので、俺もみんなのゲーム話聞きたいです

 

定額給付金のオンライン申請する人は最初に通帳とか写真撮っといた方がいいかも

マイナンバーカードは、わりと早い段階で作っていたので、こんな形で役に立つ日が来るとは思っていなかった。

それにしても受け取りに行ったときの市役所担当窓口があまりにも情報管理がザルで呆れていたのだけど、今では大丈夫なんですかね。

 

最初に言っておきますが、今からマイナンバーカードを作ろうとか、マイナンバーカードの暗証番号忘れたとか言う人はおとなしく郵送の種類を待っていたほうがいいと思います。マイナンバーカードの暗証番号、パスワードを忘れたから変更やロック解除したいと、市役所の窓口には長蛇の列だそうですよ。あきらめなさい。

 

で、世帯主がマイナンバーカードを持っていて、暗証番号、パスワードがわかるよって人は、手続きできます。

 

1.パソコンで

2.スマホ

 

パソコンの場合はICカードリーダーが必要なので、うちにはパソリとかないのでアンドロイドケータイでやりました。

これ、おサイフケータイFeliCa対応)なのかと思ったら、NFC対応ってことでいいのかな。よくわかりませんので対応機種は総務省のサイトをご確認ください

 

とりあえずスマホの方が簡単だと思います。

 

まずすることは、専用アプリをダウンロードします。マイナポータルアプリ。検索しましょう。

そして、アプリ内のぴったりサービスから、定額給付金へと進みます。

 

そこで、マイナンバーカードが必要になります。

まず暗証番号を入力して、「カードを読み取る」ってやるんですが、写真取るのかと思ったらそこでマイナーバーカードのICチップ情報をスマホで読み取るので、「かざす」感じ。読み取り中になるまでしっかり位置をずらしながら触れる。

 

暗証番号間違ってると怒られます。3回間違えるとロックされ、市役所に行く羽目になります。間違えたらおとなしく郵送の書類を待ちましょう。あなたはきっとパスワードも忘れているはずです。

 

自分の個人情報は、マイナーバーカードから入力されるので、その他必要事項と、世帯の家族の名前を入れます。

この時家族分のマイナンバーカードや個人番号(マイナンバー)などは必要なし。氏名だけです。

で、当然、俺は給付金いらないよとか、家族の中でこの人の分は受け取りませんよって人もいると思うので、そのときはここで、氏名を入力しないという方法のようです。

 

その後、受け取り口座情報です。

銀行信金などの欄とゆうちょ銀行の欄が違うので、最初ゆうちょ銀行はだめなのかと思って銀行口座情報を入力したら、下にゆうちょ銀行の方はこちらっていう欄があったのでわかりにくいです。

 

その次に、その口座情報がわかる画像を添付しなければなりません。

キャッシュカードや通帳やネットバンキングの場合は画面保存(スクショ?)とか。

 

ここでカメラ起動して写真撮影しようと思ったんですけど、なぜか写真撮影モードにならず(カメラアプリは起動したけど動画しか撮ってくれない)、中断したんです。

 

給付金の情報入力していると、途中で入力を中断し、後で再開できるというので一度中断するボタンを押し、画面が変わったのでスマホで改めてカメラを起動し、通帳の写真を撮り、入力再開しようと思ったんですけど、今度はさっきまで入力していたデータファイルがない。どこにあるかわからない。

アップロードして入力再開とか書いてあるけど、中断ボタン押したときのファイルどこに保存されてるんだよ。。。。

 

というわけで、最初からやり直し。

再びマイナンバーカードを読み取り、家族の名前、口座情報を入力し、撮影した通帳の写真をアップロードし、最後にマイナンバーカードのパスワードを入力し、これが電子署名ってやつなのか。とぼんやり思いながら、手続きが終了しました。

 

とりあえず、めんどくさいというかわかりにくいところはありましたが、書類を待たず、書かず、ハンコも押さず、返送もせずこれだけの手続きが完了するのはすごいことだと思います。

どうぞチャレンジしてみてください。

パソリがなくても、スマホから簡単にできました

 

 

kyufukin.soumu.go.jp

 

自動車税をペイペイで支払ったら還元があった

タイトル以上に言うことがないのですが。

自動車税って毎年来るし、郵便局とかコンビニに支払いに行くのもめんどくさくてつい忘れがちになってしまうのですが、いつの間にかペイペイでの支払いに対応していたのでやってみました。

 

去年は確か、クレジットカードで支払えるのならそうしようと調べたのですが、我が大都会群馬県では、うちの車の自動車税39,500円を支払うのには300円以上の手数料がかかるということで、それならめんどくさいからいいや、となってしまったのです。

 

で、今年はペイペイで挑戦しました。

いくつか注意点があるようで、ペイペイ支払いの場合は、

 

・領収書などが発行されない

・納税証明書は6月以降郵送されてくる

・ペイペイ残高から支払う(チャージしてある分から)

 

とのことなので、すぐに車検だから急ぎでほしいという人は窓口なりATMで支払ったほうが良さそう。

あとペイペイ経由でクレカから支払うってこともできない模様。

 

で、それが大丈夫なら、ペイペイで支払うと、還元があるよってことですね。

いくつかのステージに応じて還元があるようで、0.5~1.5%。

俺は普段ペイペイ使っていないので、一番引くステージの還元率0.5%で、

 

39,500払って197円還元があるようです。

 

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なお、ペイペイへのチャージはセブンイレブンATMでできますので、口座と紐付けていなくても大丈夫なんじゃないかなと思います。

一度に4万円もチャージできるのかなと心配していましたが、24時間以内に最大50万円までチャージできるとのことでしたので、ペイペイ優秀だなと感心しました。

 

そんなわけで、税金を払うのにペイペイだとわずかだけど還元があります。

 

ただし、自動車税普通自動車)は県税なのでペイペイ対応していましたが、軽自動車や固定資産税などの市町村税は、対応しているところは多く内容で、我が市はまだ非対応でした。

ざっと眺めてみたところ、大都会群馬県内では、市ではなく町から対応しているようで、小回りのきくところからということでしょうか。

早く市税も対応してほしいな、というところです。

からたんのホームページが削除されていた

唐田えりかさんを応援したい - 道ログ2

 

昨年12月に、5ヶ月ぶりに書いたブログが、女優唐田えりかさんが好きだという記事だった。

その直後、ワイドショーで騒がれてしまい、とても心配していた。

 

からたんはTwitterアカウントもなく、インスタは頻繁に更新されていたのでからたんをフォローするためだけにインスタを再開していたものの、インスタも更新されなくなってしまい、これはほとぼりが冷めるまで待つしかないと思って久しい。

 

で、何気なく自分の書いた記事を見ていたら、文末のリンクが「Not Found」になっていて、確認したらそれは唐田えりか公式ホームページで、ページそのものが閉鎖されているようだった。

そしてインスタのアカウントも、削除されていた。

 

事務所のホームページにはタレントとして紹介されているようだったので、引退という事態にはなっていないようだが、心配している。

俳優やタレントが品行方正である必要はないと思っている。

舞台やレンズの前でどんな演技ができるか。仕事がどれだけできるかが、その評価だと思う。

その意味で、唐田えりかさんは素敵な女優だと思っている。応援します。

少し休んだら、またそのお姿を見せてください。

小学校臨時休校を受け、高校生が学童のアルバイトを申し出たが受け入れられなかった

結論から言えば、「高校生だから」ということで、なぜなら、高校も臨時休校の対象なので、その生徒を雇うことができないということらしい。

本人は2日に卒業式があって、卒業後なのでダメでしょうか、と問い合わせたが、ダメだということだった。

なるほどそれもそうか、と納得できるが、それにしても残念だなと思った。

 

申し出たのはうちの息子だ。

 

昨年夏休みに友達に誘われ、市内の学童保育のアルバイトをしていた。

とても楽しかったらしく、二学期にはその小学校の運動会を見に行ったりしていた。

少し山の中の小学校で遠いのだが、電車に自転車を乗せて、毎日往復していた(わが地方には自転車ごと乗れる電車がある)

冬休みにも再びアルバイトをしようと、今度は自分が卒業した小学校に聞いてみたが、募集していないということだった。

 

2月になり、高校側の施策なのか、母校でボランティアをしようという企画があり、家庭学習期間中に、二週間ほど小学校に通っていた。

中学校の同級生と二人、学校にご迷惑をおかけしながら、楽しく過ごせたらしい。

 

そんな経緯があり、また、この春休みに参加する予定だった行事も中止になってしまったこともあり、学童のお手伝いでもしたらどうだ、と言ってみたのだ。

本人もその気になり、非常事態に少しでもお手伝いできるならという思いで、自分で学校に電話をかけ、学童保育にかけなおし、そして、断られた。

 

うちの市では、臨時休校の期間が、3月4日からと通達が来た。

それに伴い学童保育を朝7:30から受け入れると発表があった。

先生方が学童の手伝いにまわらない限り、おそらく人手不足だろうから、先日まで当該の小学校の子どもたちと触れ合っていた経験から、少しは役に立てるだろうと思ったのだけれど。

 

仕方ないことだが、少し残念だ。

政府は子どもたちから学習の機会を奪わないでくれ

政府がというか首相が臨時休校を要請したことに強く反対したい。

 

全国の小中高 臨時休校要請へ 来月2日~春休みまで 首相 | NHKニュース

 

新型コロナウイルス感染症の拡大を最小限に抑えるためであることはもちろん理解するが、それにしてもこのタイミングでこの方針は、ありえない。

色々と反対や批判の声で日本中に溢れているが、俺が言いたいのは一点。

 

子どもたちから学習の機会を奪わないでくれ。

 

なぜ首相は、義務教育も含めて大規模な一斉臨時休校などという愚策に踏み切れるのか。

憲法に書かれた、子どもたちには勉強する権利があり、大人たちには就学させる義務があるんじゃないのか。それをこんなに簡単に、安易に、なんの説明もなく、奪い取ってしまうのか。

 

東日本大震災のとき、震災後数日で、学校の授業再開に向けた動きがニュースでいくつも報じられていた。

俺はそれを見たときに、正直、「学校なんて後でいいじゃないか」と思った。

食べるものも寝るところも、トイレすら不便している人が多い中、学校なんて、授業なんて。

でも、そうじゃなかった。

学校というのは、授業は、勉強は、とてもとても大事なものだ。だからこそ、あのとき多くの大人たちが、学校再開に向け尽力したんじゃなかったのか。

 

子どもたちに、みんなと同じ勉強をさせてやらなければ。と。

 

学校って、それくらい大事なものじゃないのか。

 

安倍首相。

子どもたちの将来を奪わないでほしい。

年度末のまとめの大事な時期に、学習の機会を失わせないでほしい。

塾に通わせられない、経済的に苦しい家庭の子供達が、なおさら成績の格差に悩むことになる。

あなたにとっての憲法は、こんなに軽いものなのだろうか。

 

「何よりも、子どもたちの健康・安全を第一に考え、多くの子どもたちや教員が日常的に長時間集まることによる大規模な感染リスクにあらかじめ備える」

 

と言ったとあるが、とても子どもたちの健康安全を第一に考えているとは思えない。

インフルエンザでも、クラスに一定以上の患者が出て、学級閉鎖、学年閉鎖とやってきている。多くの試行錯誤の末、そのような方法にたどり着いたのだろう。

それらをすべて無視するような方法が、健康安全を第一にとは言えない。

学校は閉鎖的な空間であるから、感染のリスクがあることはわかる。

しかしある専門家は、接触感染に注意すれば、ほとんど感染リスクはないというようなことまで言っている。

であればたとえば、給食は廃止し、午前中で下校するとか、週に数回は弁当にするとか、そういう対応だって、できるところもある。すぐには無理かもしれないが、一週間準備期間があれば、できるかもしれない。

それでも、一律、全国で、休校なのか。

あなたが恐れているのは、子どもたちの健康安全が脅かされることではなく、感染が拡大するという事実だ。

 

クルーズ船の対応があまりにもずさんだったと各地から声が上がり、

検査方法の無理解や医療機関へのコントロールができていないことが指摘され、

数カ月後に迫ったオリンピックへの影響も現実味を帯びてきた。

 

だから、学校という、子供という、経済に直結しなそうなところを狙い、「一斉休校という措置に踏み切った」という既成事実を積んだ。

しかも、首相には、政府には、学校を休校させるような権限はないはずだ。

なぜなら学校は、小中学校は、義務教育で、憲法に保証されたものだからだ。

だから「要請」をした。

要請したら、自治体や学校は断れないと知りつつ。

責任逃れと言われても仕方ないところで、とても卑怯な要請だ。

 

確かに学校は子供を預ける場所ではない。

だから、子供が学校に行かないと困るという保護者の意見も、緊急時には無視されても仕方ないのかもしれない。

幸いうちは、学校が休みになってもなんとかなる。だからこんなこと言えるのかもしれないけど。でも、

 

あまりにも簡単に、無責任に、子どもたちから勉強を奪いあげるこの国のトップの要請という命令に、強く反対する。

 

 

 

唐田えりかさんを応援したい

backnumberの名曲「ハッピーエンド」のミュージックビデオがきっかけで、絶世の美女、いや美少女に出会ったのはしばらく前のことなんだけど、それが「唐田えりか」さんだと名前を知ったのは最近だ。

名前なんて調べればすぐにわかる時代なのに、それをしなかったのは自分でも不思議だけれど、名前なんて重要ではないような気がしたのかもしれない。それはもう、そのMVだけで完結していて、それ以上のものは必要ないと自分が言わんばかりだったのかもしれない。

 

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彼女に会いたくて、ハッピーエンドをリクエストすることは少なくない。

そして、その演技にときめく、というよりも、その少女に心を揺さぶられながら、歌うことの技術などどうでもよくなってしまう。

「ハッピーエンド」は、別れの曲で、女性目線で書かれた詞になっていると思うんだけど、なぜ彼女はこんなにも楽しそうなのだろう。どうしてその時になってもこんな思い出ばかりが巡るのだろう。

どうか憎んでほしいし怒ってほしいし泣いてほしい。

そんな想いで、歌えなくなる。

 

そしてこのMVに「唐田えりか」さんをキャスティングしたことに対して恨めしくなる。この子にそんな思いをさせるな、と憎悪にまみれる。

 

つまり、それくらい彼女の芝居がすばらしい、と思う。

 

You Tubeで公開されている部分には描かれていないが、待ち合わせに遅れたであろう彼氏に機嫌を損ねている彼女が登場する。

冷たく、視線を合わせない、それまでの空気とはまったく違う彼女がそこにいる。

最初、それは、ついに別れ話を切り出された少女の表情かと思った。

しかしその少女は直後にこらえきれず顔がほころんでしまい、次のシーンでは美味しそうな料理を前に満面の笑みで手を合わせる。

「遅れてきて。怒ってるんだよ。もう。知らない」

と精一杯怒りを顕にしたものの、嬉しくて仕方なくなってしまう少女の演技なのだろうが、あまりにも自然でそれは、NGカットなのではないかと思ってしまうほどだ。

 

いけないつい語りすぎる。

 

back numberのMVには主人公となる女性がよく登場する。高嶺の花子さんの女性はクールビューティだし、わたがしの少女はとてもキュートだ。

そんな中でも唐田えりかさんは群を抜いて世界観が一致している。

あんなに観ていて辛くなるMVは、他にない。

back numberが嫌いになってしまうほど、彼女は儚い。

 

そんな女優、唐田えりかさんを、応援していきたいと思います。

 

karataerika.officialsite.co

インスタも見てね

令和に初めてエヴァンゲリオンを見たので感想書く

世間は芸人と闇営業で盛り上がっている。

盛り上がるべきは闇営業ではなく、反社とのつながりがあること、反射の資金源になってしまうことの問題点をきちんと整理してもらった上で、反省するべき層は反省して共有したいところ。などと考える。

とりあえず南海キャンディーズが名前上がって無くてよかったです、ってところと、某アイドルグループの運営とかが反社側に名前を連ねていなくてよかったなというところです。

 

 

あと、エヴァを見ました。初めて見ました。だって45歳おっさんだもの。

放送当時は1995年ということで、大学卒業していた頃かなあ。大学時代、寮生活でテレビはほとんど見ていなかったから、まったく知らずに過ごしてしまった。

それに、アニメを見る方ではない。

ガンダムも、ファーストは子供の頃アニメや映画を見たけど、Ζ以降はまったくわからんといった感じ。

 

エヴァをネトフリでザーッと見た感じでは、まあ、主人公が14歳の子どもたちであることと、TVアニメであるから若年層をターゲットにしているであろうことで、登場する大人たちもずいぶん若いな、という感じで見ていた。

つまりおっさんが見るには表現的に幼いので、我慢して見た、という感じ。

 

で、結局セカンドインパクトってなんなのかわからんし、アダムってなんなのかわからんしってところだったなー。

ゲンドウ、リツコ、ミサト、という主要キャラクターも、みんな何らかのトラウマを抱えていて、それはつまりチルドレンが大人になった姿なのかねー、と思いながら見た。

 

んでも結局惚れた腫れたってところで重要なポイントが描かれてしまうのは、人間物語であるところのエヴァであればそれはそうなのかもしれないけど、正直残念なところでもあった。リツコの母ちゃんのアレとか。

レイは結局、奥さんだったってことでいいわけなんかなー。

ではエヴァはなんだったんだろう、というのがわからん。

ミサトは加地をどこまで利用したんだろう。加地は結局どこの何だったんだろう。

ゼーレって結局? ってところが、初見ではまったくわからんまま終わってしまった。

 

セカンドインパクトは自然災害だったのか?

人為的なものだったんかな。

使徒は、ヒト(シト)?

 

とか、深読みしなくても疑問が湧いてくるんだけど、答えがわからんままだった。

最後の2話は、舞台演劇みたいな演出とセリフ劇で、よくわからんかった。人類補完計画って? ってのもわからん。でもアニメの演出としてはおもしろかったし、舞台好きな俺としては好き。

 

最初にシンジがエヴァに乗って使徒にやっつけられて初号機が暴走したっていうあの伏線は、エヴァ使徒のコピーだったってことか。

てことは、弐号機、参号機以降のそれらは結局なんだったのか。初号機だけが特別だったのか。それはつまり、ゲンドウが、ユイ(またはレイ)を素に、シンジを乗せるために造り上げたのが、初号機だったってことなんだろうか。とか。

 

あととにかくわからんのが、なぜネルフはあれだけの規模の組織で影の支配者みたいなのもいるのに、ミサトやリツコしかいないのかと。それがとにかくわからなくて、結局幼稚な組織っていうイメージに終始してしまうんだよねー。

戦隊ものかよ、っていう。。。

まあ、地球上に生き残ってる人間がわずかでしかないと考えればってのもあるし、闇の組織なんだから勤務者も少なくて当然ってのもあるんだが。。。

しかし国連とか表の軍隊に対してもそれなりに権限を発揮するシーンもあるしなあ。。。

 

あと結局死海文書ってなんだったんだという

 

俺はこのへんの物語を見ると、大体原作版ナウシカに直結してしまう人間なので、死海文書ってのが腐海文書に見えて、ああ森の人、とか、ああ土鬼のね、とか思ってしまったりするんだけど。「我が名はオーマ!」とかまぶたに浮かぶ。。。

 

ナウシカと言えばナウシカの最後もセリフ劇。ナウシカと神(人為的神?)との押し問答で終わってしまう。しかしあのラストにはしびれた。本当にしびれた。

 

とにかく全部エヴァを見終わりました。

なぜ今頃見ようかと思ったのかといえば、シン・ゴジラがあまりにも面白かったから。

映画とかまったく見ない俺だけど、シン・ゴジラだけは、アマプラで2回見たんですよ。まだ見たい。

その人の出世作というか、そういうものだと聴いたので、エヴァを見ました。

ほんとうに予備知識も無く見たので、最初、「主人公の綾波レイがあまりにも出てこないし活躍しない」ことが不思議だったし、敵モビルスーツが出てこないんだなーって思ってたし、アスカっていう女の子が出てきたときも「あれ、増えた」って驚いた。

トウジの妹の伏線の割に、トウジがパイロットになったところはもう少し葛藤が描かれるのかと思ったけど、シンジのためだけに終わってしまったなーとか。

 

あと、ミサトは加地を撃ったの? とか、最後は結局リツコとミサトは殺されたの?

とか、よくわからんままに、終わったので、これは映画版を見ていくとわかるのかなーと期待して映画を見たくなる程度に、おもしろかったです

aiko「肛門」

近年これだけ話題になった結婚って、渡部と佐々木希とか、そういうもんじゃないの?って感じだけど、「非モテ代表」的な芸風の山ちゃんだからこそ、とにかく大騒ぎになったし、おめでたいなあと思った。

ワイドショー好きのウチの奥さんなんかは、蒼井優さんが過去いろんな人と噂になっていたと詳しくて、なるほどそうなのかと知った。

でも蒼井さんも33歳というから、落ち着いてきているのだろうとも思うし、結婚するなら若い内のがいいから、とにかくおめでたい。

 

んで、俺は山ちゃん好きで、でも深夜ラジオ(不毛の議論)とか聞くほどでもないんだけど、でもさすがにその時はラジコのタイムフリーで聴いた。

もうね、感動したね。

 

最初に山ちゃんが経緯を語ってくれたのは、報道に「すっぱ抜かれた」経緯。

山ちゃんやごく一部のスタッフたちは、その不毛な議論で、最初の発表をしたかったってことで、すっごい秘密裏にことを進めていたそう。

蒼井さんサイドのマネージャーさんたちとも連携して秘密に動いて、婚姻届も、記者が張っていないであろう東京都ではないところに提出に行ったと。

でも、すっぱ抜かれてしまったから、急遽記者会見を行うことに。当然それには蒼井さん側とも調整が必要だったし、なにより会見に臨む際の仕込みというか自分のペースに持ち込む隠し玉を用意したのが、司会者としずちゃんだった。という話とか。

 

おもしろかった。とにかく

 

んで、その日のゲストはaikoさん。

アルバム「シングルコレクション」の発売に合わせて不毛な議論ゲストにお招きしていた。たまたま、その日だっただけで、スタッフも結婚を知らない人が多いので、aikoさんはもちろん、ラジオスタッフも、aikoさんを普通にゲストに設定しただけ。

aikoさんはアルバムの宣伝も兼ねてラジオゲストに来るつもりだっただけなのに、朝から結婚で大騒ぎ。ということで。

本来ならたっぷりaikoの世界について語り合うべきラジオが、すっかり山ちゃんの結婚話一色になった。

もう最高におもしろい。

 

それに先立って、最初のゲストとしてはいったのがしずちゃん

「けっこう仕上がってるらしい」と山ちゃんが言うように、すっかりベロベロになって登場。しずちゃんも嬉しかったんだなあと。

「臭いで酔っちゃうよ」って山ちゃんが言うくらい仕上がってたしずちゃんでした。

ただ番組中ほぼ喋らないしずちゃんでもあった笑

 

そんで、DDTプロレスとのことで蒼井優さんの「肛門爆破」発言を山ちゃんが制止してた話題になったとき、aiko本領発揮で「肛門ですよね」ってさらっと言った後、山ちゃんがダメですよやめなさい、って制したところでaiko

 

「こーーもーーーん!!!」

 

コレが俺の中での山ちゃん結婚発表のピーク。

ありがとうaiko

セブンのATMでスイカチャージができた

コンビニはローソン派です。最近LINE Payデビューしたところのドーケイです。

 

クレジットカードとモバイルSuicaでキャッシュレス生活をしています。

ただスーパーの買い物はなるべく1000円以下におさめて現金で払うようにします(節約のため)

最近LINE Payのキャンペーンに乗じて始めました。けどやっぱりチャージがめんどいのとバーコード表示させる手間が煩わしく、友達もいないのでLINE Pay使うことはなさそうです。

モバイルSuicaなのは、月に何度か電車に乗るから。JRはともかく、地下鉄のきっぷとか買うのは非常に手間なので助かります。カード型じゃないのは、普通車グリーン券がケータイで買えるから。ホームで買ったりするのめんどいです。時間ギリギリの時とかしんどい。

 

そんなわけで、モバイルSuicaユーザーなのですけど、

ちょっと財布の1000円とかをチャージしたい時に、わざわざレジでチャージしてもらうのもなーって思ってて。チャージの手間ってなんかあるじゃないですか。

払うのが一瞬なだけに、そんなことでレジの手を煩わせるのももうしわけないなーと思っていて。

 

セブンのATMがnanacoチャージに対応したのはなんとなく知ってたんですけど、nanaco使ってないからなと。電子マネーチャージ対応と言っても、口座からのチャージとかじゃないの? って思ってたんですよね。

そんで今日なにげにセブンのATM触ってみたら、画面に電子マネーチャージのボタン。

交通系ICのマークも。

へえ、Suicaチャージもできるのか。でもカード式だけじゃないの?

 

電子マネーを置いてください」

 

スマホを置いてみた。反応した。

 

「金額を設定してください」

 

おお!できた!

試しに1000円を選択。

手数料とかとられないだろうな。。。

 

「紙幣を入れてください」

 

おお! いけそうだぞ。手数料の案内がないぞ

1000円を入れてみました。

 

「チャージ中」

 

大丈夫なのか。1000円入れたけど、950円しかチャージされないとか、そんなことだったら即受話器取るぞ!

 

1000円入った。

すごい!

チャージすごい!

これは便利だ。地味だけど便利機能だ。

おサイフケータイ対応機種が減ってきているけど、ICチップ便利だから、なんとか残ってほしい。