道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

フェイスブックがうるさい

 日曜日です。久しぶりにこの週末は出かけるような予定がなくて、家で子供と過ごしておりますが皆様いかがお過ごしですか?

 ちょっとここのところ「中年のフェイスブック離れ」をしていまして、いやもうつまんねえとかそういうレベルではなくて、リア充ようのツールにしようかなと思ったりして悩んでいる間に特に使う用もないことに気づいてしまってですね、まさにmixiの終末期を見ているような感覚に陥ったことから、特にフェイスブックで誰かとつながっている必要もないんだな、という現実に目を向けてしまったわけです。
 「あの人がいるから」とか「あの人とはつながっていたいから」という理由で続けたとしても、近いうちにその、あの人達も砂浜の砂がごとくいなくなっていくわけですし、誰もいなくなったフェイスブックでただその人と俺だけが居残るというのも非常に空気悪いわけですね。

 そんなこんなでフェイスブックを開くことすらしなくなったわけです。
 一週間以上かな。

 そしたら。

 お知らせがくるんですよフェイスブックから。タブレットの画面下に「f」のマークが。
 お知らせ欄を開くと「誰々さんとお知り合いではありませんか」とか「友達のお知らせが」とか。
 また、メールが来ていて「誰々が写真を投稿しました」とか。なんとか

 お前待てと。ああいいよ答えてやると。
 その人は知り合いではあるけれど友達じゃありませんよ。
 または、その人とは友達でしたけど、フェイスブックで友達ヅラされたくないから友達申請s無視してるんだよ言わせんなようっとうしい。

 そうやっていちいちかまってちゃんになってくるんですよ。フェイスブックが。
 まあ彼にしてもユーザーがいなければ飯食えないわけで、そういうアピールを積極的に行ってくるのはビジネスとしては優秀だと言わざるを得ないんですが、超激ライトユーザーにしてみては迷惑この他ないですので、ますますフェイスブック離れを加速させようという次第であります。

 実際フェイスブックを眺めていると「君ソレ何が楽しいの?」みたいなところが多々あるわけで、いやそれはつまり

フェイスブックの利用法として、そんなことを投稿したりして、楽しいわけ?

 という点と

・そんなことしてたんだね。楽しそうに書いてるけどそれ、楽しかったの?

 みたいな点とですね、あるわけでもあります。
 ですからフェイスブックに滞在しているとして、その半分以上の時間は苦痛な時間でありまして、ソレに気づいた時に、ああここにはいないほうが身も心も楽なんだな。
 そろそろググタスか755辺りに引っ越そうかな、などと思えてくるわけです。
 ですのでフェイスブックさんには「ログインしてないのはお前に興味が無いだけだからお知らせ送ってくんな」という言葉を送って今日のエントリをおしまいにしたいと思います。