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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

インターネットつまらなくなった

 バレンタインですね。いかがお過ごしですか?
 というかですね。お前がどうなんだよという感じかもしれませんが、なんの変哲もなく生きています。今見たらもう二ヶ月更新してないんでやんの。じゃあもいっこのブログ更新してるのかというとそれもそうでもなく。今日も何も書くことがないんですけど、さすがに二ヶ月開いちゃうと変な気分になるんで、書いておこうかと。

 実名ブログの方を更新していきたいんですよ。本当は。でもなんかですねあれ、面倒くさいんですよね。いや。書くのがじゃなくて文字起こしが。自分の話しながら、聞いていて嫌になるし(下手で)、眠くなるし(つまらなくて)。まあそういう点では反省になっていいんでしょうけど、やってるうちに文字起こしどころか話すこと自体が嫌になってしまいそうでちょっとできていません。
 いやあと、間違ってファイル幾つか消しちゃってですね。何ヶ月分かありません。
 それからとある人が「読んでるぞ」って言ってまして。え。まじかよ。と。
 まあ狭い業界ですから見てる人は見てるだろうなと思いましたけどね。まったくインターネットの実名利用の弊害がこんなところにあるなんて驚きです。

 いやー。正直、インターネット飽きてきた。
 なんかもういいかなーって感じ。さすがに。つまらなくなってきたんじゃないと思うんですよ。ユーザーは劇的に増えてるしコンテンツも増えてるし、バカは相変わらずバカを晒してますけど、でもそれでも一時期に比べてリテラシーは上がってきてると思うんですよね。
 ただなー。おもしろくない。いや、楽しめないんですよ。なんか中途半端にみんな真面目で。
 これはあれなのかなあ。facebookが流行ってからなのかな。それとも2ちゃんねるが衰退したからなのか。それとも時代なのか。はたまた、自分が慣れてきたのか。いろんなことに。
 商業ベースに乗るととたんにつまらなくなる、というのはどの業界にも言えることで。
 たとえば深夜番組ですげーおもしろかったものがゴールデンに移った途端に面白くなくなるようなもので。
 みんなに向けてみんなが分かるように誰にでも受け入れられるようなものを作る、配慮するとなると、おもしろいという条件がグッと下げざるを得ないんですよね。下げるというか、変えるというか。ポイントを絞っていたものをぐいっと広げなければならない。

 たとえば志村けんがお笑いに関して「おじいちゃんおばあちゃんでも笑えるようなものをやれ」と言うようなことで。それはもう全くその通りで、若者にだけしかわからなにようなものをやってもそれは万人にウケるわけはなくて。
 でも俺が今ここで言うおもしろいは、お笑いのそれとは違うおもしろいであって、だからそれはどっちかっていうとオタク的な興味であって、そういえば俺は高校生の時代からB級アイドルが好きで佐野量子中山忍藤谷美紀などの写真集を買っていたりしたなあ、とかそういうことを思い出したりしているわけです。

 一部の人しか使っていなかったものが、そのサービスをより良くしていくためにはやはり収入を安定して得ていけなければいけないし、そのためにはユーザーが増えていなければならなくて、新規のユーザーをどうやって獲得して安定して利用してもらうかって言うと、それはもう、自動車が普及してきたようなことをやっていかなければならなくて、結局安全であって簡単であって安心でなければならないし、そこには利益が確実に生まれるような仕組みがあって、ちゃんとした企業がそれに食いついている状態であり続ける必要があるわけです。
 なんかめんどくせ。
 そんなことを思っていて。それはだからつまり、SNS特にfacebookで、実名利用してればネットは安全じゃん、みたいなウソがはびこってきてるからなんじゃねえの、みたいなことを想っているのです。結局つまらないんですよ。実名で全世界に向けて発信できることなんて限られてるじゃないですか。家でテレビのニュース見ながら「バカでーこいつ」みたいなことを言うことはするかもしれませんけど、それを世界に向けて発信すると、その瞬間に「いやお前がバカだ」って言われちゃうわけですよね。となると、茶の間でぼやく程度のことすらネット上で発言できないわけで、結局facebookのタイムラインに流れてくるように、「俺がんばってます」みたいな「こんなに良いこと考えてます」とか「感動しました」みたいな、どーでもいいわそんなもん、見たいな界隈になっちゃうわけです。
 だからつまんない。facebookとか見てると「ちんこ」とか書きたくてウズウズする。

 そういえば一時期就職活動学生がfacebookを履歴書代わりにして、なんていう話題を見かけたもんだがどうなってんだろそのへん。

 twitterもね。継続して利用していかなきゃいけないもんであって、情報収集ツールとしては優秀なんだけど、個人でつぶやいていくには限界があるなあと。

 LINEは連絡ツールとしては優秀だと思う。けど、SNSとしての末路は、明るい未来が想像できない。それ以外はわからない。使ってないんだもん。
 そういうことを思った時にああ、なるほどインターネットはもう、リアル世界の中で活用されるツールになったんだなあ、という思いでいっぱいで、よろこばしいことだなあと。思うわけです。
 もう、アングラで気軽に遊べるような世界じゃなくなったんだな、って。それはもう2,3年前からの話なんだけど、それでもまだ匿名で結構遊んでいて楽しめてはいたんだと思う。ギリギリ。
 ネットは危険だよ、みたいな話もあるんだけど、危険なのはリアルであって、別にネットだから危険とかそういうわけじゃなくて、もうネットもリアルな世界の一部になっているわけだから、ネットだから危険とかそういうのはもうごまかせないよね。
 マスメディアが衰退していくかといえばそんなことはないし。これだって結局、ネットメディアが反映すればするほど、マスメディアが重要視されるわけですよね。

 たとえば小学生とか中学生とかにwifi専用機のスマホを預けて遊ばせてると、エロ動画を見まくるのかとか裏サイトをしてるのかと思えばそんなことはなくて、ずっとゲームしてるかYouTube見てる。yahoo見てニュース見たりしてる。
 そうすっとtwitterとか2ちゃんねるとか見ていたりする俺なんかと持っている情報があまり変わらない。それをどういう風に処理するかはそれなりに違いはあるんだろうけど、「ああ知ってる」ということについては変わらなくなってる。
 大学生なんかはもうほんと上手で、友達とかとのつながりももちろんだし、色々なサービスをシーンに応じて使い分けてすごく自然と使いこなしていく。ああこれがリア充ってやつか、とうらやましくなる。
 一方でネットにはぼっちもたくさんいて、それはそれで、ぼっちの居場所としても確保されているので、そういう面から見ればネットは危険どころかすばらしくやはり優秀だと思う。

 大体、ネット危険、というのは、母さん助けて詐欺の被害が後を絶たないのは電話のせいだ。電話危険。

 と言うようなもので。結局使い方の問題でしかないような気がする。
 
 ここまで言いながら俺は何を話しているんだろうと不思議になってきた。
 結局、つまらなくなったんだよね。ネットがじゃなくて俺が。飽きたんだと思う。
 炎上案件とかも、ああまたか、程度にしかならないし、「ネットで話題」とか言われても、いやそれお前が話題にしたくてネットから引っ張ってきただけだろ、みたいにしかならなくてツッコむ気にもなれない。

 ものすごく身も蓋もなく正直な言い方をしてしまえば、居場所がなくなったんだと思う。
 頑張って居場所を探して作って来たような気がするんだけど、色々やってみたけどそこには何もなくて、居場所がなくなったというか、最初からなかったのかと。プライベートを晒してなにかをしようとしてる人は、何を求めているんだろうと心配にすらなってくる。
 個別の連絡ツールや生活インフラとして個人が利用する以外は、商売か遊びか、とかしかないのかな。と。今後はね。

 ここまで書いてきてようやき気づいた。
 そうか俺ってここんとこ、リア充なんだ。そういうことか。

 2015年になりました。
 初めてブログを立ち上げてから10年が経とうとしています。
 今後とも、よろしくお願い致します。ブログについてはまた近々書きたいと思っています。