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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

衆議院選挙2014

 とりあえず時事ネタ扱っておくかという感じで、別に俺がどうこういう必要なんてもうどこにもないんだよ、というメッセージがネットのあちこちからひしひしと感じられますがいかがお過ごしでしょうか。

 先月からこっちなかなか忙しい日々を送っていて、この16日が終わってからの数日間急に暇になってしまってどうしようかと思っております。来週からはもう年明けまでまったなしというスケジュールを確認しながら、「開いている時間にできることをやってしまおう」という考えに至らないところがO型なわけです。

 そんで、タブレット修理に出しちゃったんですよ。色々となんとなく直してもらいたくて。
 まあそれをとっても紆余曲折があっての修理預かりをしたわけなんですが、それについて語ると長くなるのでやめますが、もうちょっと修理をちゃんとしてほしいです。auさんには。

 さてこの12月14日には衆院選があったわけで、安倍政権が圧勝という結果になりました。
 なんのための解散なのか、とか言われてますが、それはもうきっと選挙のための解散であって、勝てるタイミングで選挙をするっていうのはそれはもう政権与党にとっては大命題なんじゃないだろうかと思っています。
 600億円かかるのにもったいないとかいう批判も見られましたが、選挙にかかる経費を批判の材料にしてしまうのは、民主主義の否定になっちゃうので俺は得策とは思えないです。つまりそれは「不景気の時には選挙をすべきでない」みたいな論調になってしまうわけで、それは景気対策で思いっきりずっこけた政権に「やめろ!」という声を浴びせにくくなってしまうからです。
 景気が悪いからこそ選挙をしろ! というのはすごくまっとうな意見だと思うんですよ。
 たしかに無駄に選挙をするってのはそりゃコストの問題はあるんですが、それを無駄だと単純に考えてしまってはいかんと思うのです。それだけの費用を書けてでも厳正に民主的な選挙が行われるのだということは、国民としては誇りに思わないまでも安心で安全であるというような思いを持ったほうがいいと思います。

 それで選挙の結果なんですが、連立与党で3分の2を獲得して自民党大勝利みたいな感じなんですけど、自民が2減で公明が4増なんですね。結局公明党が力を付けたってことになっちゃってるんですよ。
 俺は宗教的な理由は関係なく、公明党が政治の世界であまり力を持ってしまうのはいびつな形だと思ってるんですが、結果として自民は自分の首を締めたことになるんじゃないかと思わなくもないんですよね。
 公明党単体での力はあるわけじゃないんですが、自民党としてはもう公明党を連立与党から外すという選択肢はありえないわけで、その中で今後どうすんの? という思いはぬぐえません。

 野党があまりにもグダグダでどうしょもなくて、結局自民に入れるとか、反自民票として確かな野党である共産党に入れるとか、投票に行かないとか、創価学会だから公明党に入れるとか、そういうところでしか選択肢がない選挙だったんですよね。俺もどこに投票していいのか誰に投票していいのかわからなくて散々悩んだものです。
 国会議員の選挙ですから、地元の利益とかってことよりも国益を考えて代議士を選ばなければならないというのはわかっているつもりなんですが、しかし田舎においては地元の声を国政に反映してくれるような代議士を選びたいというのも正直なところで、小選挙区は安定を求めてみたりするものなのかなあと思ったり、対して比例区においては、どこの誰かもわからないやつを当選させるよりは野党の力を大きくしてもらったほうがよいのではないだろうか、とか思ったりもしたわけです。

 そういうことを考えていて、そういえば県内では小渕優子元経産大臣がスキャンダルを乗り越えて当選したというのは話題でした。
 これ、万が一にも小渕候補者が落選するなんてことはあり得ないんだよなあ。と思ってました。政治とカネに関わる致命的なスキャンダルで大臣を辞任した彼女が、その翌月の選挙で当選を果たすなんて地元民どうなってんのよ、ってなりそうなもんですが、しかし考えてみれば地元にとってはそれは「前からそうだった」ことであって、今回はばれちゃったね、程度のことだと思うんですよ。王国としては明るみに出ようがなんだろうが、大臣さんが地元から出ているということのほうが大切であって、スキャンダルがあるなんてケシカランなんてことは地元民はおそらくまったく思わないんだろうな、と。
 大体、報告書に記載されていたものが「おかしくね?」と明るみに出て問題になったわけであって、それはそれで問題があるんじゃないかと思ったりするわけです。

 念のため補足しておきますと俺は小渕議員の選挙区ではないです。

 そんなことを思ったりした今回の衆院選でした。
 安倍総理の言う「教育問題」が、「親学のススメ」でなければいいなあ、と心の底から思っております。
 以上です。