道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

イボ治った

 今日は次男が保育園遠足でわたらせ渓谷鉄道に乗るらしいです。引率の先生方のご苦労を思うと涙が出そうになりますおはようございます。
 まあ、先生方もけっこう園児から怖がられたりしているみたいなのでビシビシとやっているようではありますが。

 なにか書かなきゃいけないなーと思ってることがあるんですけど、メモする前に忘れてしまうことが多くて、書きたいと思ってることが書けないままでいます。おかげでここんとこ内容のない話ばかりです。

 ほんとに、なんだっけな。ちょいちょい思い出すんですけどすぐ忘れる。忘れるんだから大したことないだろうと思ったりもするですが、そうでもないような話だったような。なんだっけな。

 あ。足裏のイボ治ったんですよ


  「俺の名は イボール・ウオノメイヤー」 × 足裏の魚の目とイボの治療で皮膚科に行ってきた(道ログ)


 これ書いたのが2011年の2月で、その時点でイボできてました。魚の目に関しては10年以上あるもので。
 魚の目に関してはまだなんですけど、気がついたらイボ消えてた。よく見るとうっすらわかる程度になってた。それも大きいとこだけ。

 俺この半年皮膚科行けてないんですよ。お金無いとかそういう切ない話じゃなくて、春に3か月留守にしてて、通いつけのところに行けなくなってしまっていたので行かなかったんです。それ以来行けてないというか行ってない。
 そんである日フッと気づいたんですよね。そういえば。と。違和感ないのが逆に違和感、みたいな感じで。
 イボ消えてたんです。
 液体窒素で月に数回焼いてもらってたので赤黒く内出血してるような見た目のものだったんですけど、それなくなってて、普通の足裏になってた。
 あれ、なんでかなーと思ったんですよね。
 二年間通院しててあまりよくならなかったのになーと。

 そしたら思いつくところがありまして。
 ここから営業なんですけど。

 俺春に3か月大教会にいて、毎朝おさづけの取次の時間があるわけです。朝づとめ後に。
 一般的に言うと「身体の悪いところを両手で撫でて治す」という天理教信者の秘技みたいなのを「おさづけ」と言うんですが、というかこういう言い方してるといつか怒られるのかもしれないんですが俺はそれ以外の説明の仕方が思いつかない。
 それをですね、俺はなるべくというかほぼ毎朝役員のところに行ってたわけです。
 役員が先頭切って取次ぎをしなきゃいけないのに頭下げて待っててどうする、と思いながらですね。まあ思っただけですので決して口には出しませんが。
 で、ある日「やらせていただきます」って言ったら「おう、取り次いだろか」と逆に言われてしまいまして、してもらいました。「どこ?」と聞かれるので、え、そんな急に言われてもわかんねえけどどうしようかな、と思いながら、毎日歩くのに悩まされていた足の裏をお願いしました。
 申し訳ないなと思いながらも、相手は百戦錬磨の布教の鬼でしたので、お願いしました。

 俺ねー、多分その一回だけなんですよ。足の裏におさづけ取り次いでもらったの。
 翌朝ぐらいに全部消えてるんじゃね? と思ったらそうでもなくて安心したんですが、それが時間が経ってみたらイボなくなってて、驚いてるんです。

 ご守護ってこういうもんなんだなーと。
 その人の両手に特別なものがあると俺は思わないタイプなんですが、神様のはたらきというのは、こういうふうに目に見えてきてしまうもんなんだろうなあ、ということは常に思ってはいるわけです。