陸上記録会
寒くなってきたので夜寝ている子供たちがおとなしくなったような気がします。
夏のあいだは一晩中一箇所で寝ている瞬間かないんじゃないかと思うくらいの暴れっぷりでしたけど、最近は夜中に蹴られたり蹴られたり蹴られたりすることも少なくなったように感じましたおはようございます。
さて今日は長男が市の陸上陸上記録会とやらに出場する日柄となりました。
各小学校から何人かずつ陸上競技の選手を集めて記録会を行うイベントです。上位者は後日県大会への出場があるとか。
確かこれ、去年も出てたと思うんですよね。
走り高跳びで。
高飛びって。
いや、うちの長男背低いんですよ。
多分一番前。女子も含めて一番前かもしれない。そういえば俺も小学生時代背低かったんですけどね。
中学一年の時に20センチ以上伸びましたなんていう紙がどこかに残っていたのを覚えています。
んでその長男が高飛びですよ。これは、明らかな事実として不人気種目に違いない。去年も出て確か105センチ飛んだとか言ってたんですけど、今年はどんくらい跳べてるの? と聞いたら、今年は105センチすでにクリアしてると息巻いておりました。
お前、それ進歩してねえじゃねえかと。
いや、110まであとこれくらいなんだよ、と指を広げていましたがどうみても2センチ以上ありまして、お前それ跳べてねえし跳べる気がしねえじゃねえかとしか思えないわけです。
かと言って走る種目では選手に選ばれるわけもなく、幅跳びも無理だし投てき系もムリムリムリムリですから、陸上記録会に出るためには走り高跳びという選択は間違えではないのだと思います。
大して得意でもない種目だろうがなんだろうがそうやって外に出ていきたいという積極性は買いますが、まあ、頑張ってもらいたいところです。
そういえば高校時代の後輩が教員になっていたようで先日学校でお会いしたのですが、お世話になっていますご迷惑をおかけしています、と正直な気持ちでご挨拶申し上げたところ、、
いえいえ、おもしろい子ですよね、ドーケイさんの子だなって感じがします。
というお褒めの言葉をいただきました。
そろそろ小学校生活も終わりなので、なにかちゃんとした褒められ方を一度されてみたいものだなあ、と思いながら今日は陸上競技場へ足を運んできます。