道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

招待状つくってた

 昨日、某芸人さんが高速道路で事故死したというニュースを見ました。テレビで何度か見たことがある人で、いわゆる交通事故死というのは衝撃でした。仕事に向かう途中ということで、仕事中にお亡くなりになったということでしょう。
 おはようございます。
 別に、好きでもなんでもない人だったのに、けっこう驚いたんですよね。むしろ嫌いな部類に入る芸人。喋り方も嫌いだったし声も嫌いだった。ネタ以前の問題として嫌いだった。これでネタが面白ければぎゃふんと言わされるところなんですけど、肝心のそれも一ミリも面白い部分がなくて、芸人てのは大変なんだなあと思ったものです。少し思い出したので書いてみました。

 招待状を作ってました。
 何ヶ月か前から「作らないといけないもの」だったんですが、一体どのタイミングで完成させればよいものやら、といういことがわからずになんとなく暮らしてきたんですが、二ヶ月前ということで作りました。

1、招待状(案内状) … A4word文書
2、会場地図 … A4花子文書
3、返信用ハガキ … ハガキ
4、添え書き … 1/9 A4文書

 結局こんなもんです。
 これを定形封筒の限度サイズの封筒に入れ、宛名を書いたところです。

 招待状については参考文書がなくて、普通のビジネス文書を参考にしました。社長就任披露パーティーの招待状みたいなテンプレ。校生や時候の文言はそのままに、自分の思ってることを組み込んでおしまい。5分でできます。

 返信用ハガキも、ハガキ買ってきて披露宴招待状の返信用ハガキテンプレそのままです。5分でできます。

 添え書きってのは、披露宴の招待状もらうと「結婚式にもでてください」とか「余興をお願いします」みたいな小さな紙入ってたりするんですけど、それをイメージしてて、なんのためって「おつとめの役割を早くからお願いする」ことを目的として作ったんです。
 あ。招待状ってなんの招待状かってことなんですが、それは奉告祭の招待状です。
 つまりはおつとめこそが最重要であって、俺も何度か呼ばれて行ったことがあるんですが、けっこうギリギリまでおつとめの役割が決まっていなかったような気がするんです。それではダメだと。
 俺たちみたいにある程度なんでもいつでもできるという者は前日でも当日でも言われたことをやればいいと思いますけど、特にこういう時は普段おつとめ奉仕をしていない人も役割をお願いするわけで、特にうちのような吹けば飛ぶような教会にあたってはその傾向が顕著なわけであります。
 それでもいいわけなんですけど、こちら側としてはあまりにそれでもいいと構えているわけにもいかず、おつとめに対する準備こそいち早くお願いしたいという意思表示として、招待状を出す前に役割(の骨組み)を決めておきたい、という思いがあるし、それを個別に打診しておきたいという思いがあるわけです。
 人によっては「ではその日に向けて練習しておこう」という人がいてくれるわけですから、必要なことだと思ったんです。

 ですけど、なかなか難しくて、結局は入れずに出しそうです。うーん、なんだかなー。
 入れるなら入れる、入れないなら入れないで統一しないとおかしなことになりそうなんですよねー。そうすると、入れるところと入れないところの線引きができなくて、迷っているなら入れないという選択肢を選択する以外になくなりそうです。現実は厳しい。

 地図なんですけど、花子初めて使いました。
 初めてなので戸惑いながらやったんですけど、けっこうおもしろい。今回3日かかりました。製品版ほしくなりました。

 宛名が今回新調した筆ペンで書きました。けっこう高かった。郵送する方への住所はまだ書いてないわけなんですが、その数は多くないのですぐ終わると思います。

 いよいよ任命講習に行くわけなんですけど、正直あまり(かなり)行きたくない思いです。
 以上です