アキバ危ない?
ノートPCとプリンタがまた無線でつながらなくなりましたおはようございます。
つい何ヶ月か前につながったよーよ言った覚えがあるんですが、しばらく使っていないうちにまた繋がらなくなってました。お互いにwifi通信は確立しているものの、同士としてつながってはくれない。
一度へそを曲げると元に戻るのにものすごく時間がかかるタイプなんだな、とこのプリンタを見ていて思う。有線でつなぐのはもちろんUSBなんですけどそれは問題なく動く。無線、すなわち空気に乗せて通信を試みると、彼は吐き気を催すかのように無言になる。今の時代よくいる空気の読めないタイプなのだろうか。
とにかくそれを直そうとすると多分一日くらいみっちりかかってしまうので、俺としてはよっぽどやることがない日かつ相当やる気のある日にしかそれをしようとは思わない。そしてその両方を兼ね備えた日というのは、俺の中には年に一日もないと思う。
さてニュースの見出しを眺めていたら見慣れない単語が飛び込んできました。「JKお散歩」
どうしてこう、一般的認知度の低い、しかもこれから高くなる見込みのほとんどないような単語を見出しに煽ってくるのでしょう。
と小首をかしげていましたが、この朝日に限らず他紙も「JKお散歩」オンパレードでした。なんなのJK散歩
捜査関係者によると、JKお散歩は、客が1時間8千円など時間に応じた料金を支払って、店の女子高生らとカラオケやレストラン、遊園地でデートするサービス。
ええとですねー。
取 材 し ろ
なにが「操作関係者によると」だ。自分で取材してこい。
それにしても高い。8000/時とは散歩というかデートとしては高い。おそらく飲食や施設料も男が払うんでしょ。こんなんなら安全な店舗型風俗やホテヘルあたりを使用したほうがよさそうだが。東京のJKってのはそんなに質が高いものなのか。
記事にも、危険もある、などとありますが、まあこれが売春の温床になる可能性は非常に高く、これを放置するというのはよろしくないです。恐喝容疑で店長ら逮捕ってことなんでしょうが、別件でもなんでも、業態への警告を兼ねた警察の頑張りだと思います。
それにひきかえ朝日の、大手メディアとしての情けなさが際立ってますが、なにが「アキバ危ない」なんだか。
もうね、見出しで意味がわからないのは記事として成立しませんよ。アキバが危ないんじゃないですよ。どうしてこの内容の記事から「アキバ危ない」になっちゃうのかわからないです。
今回はJKお散歩でしたが、そのうち「グンマーお散歩」などという商売が流行るかもしれませんね。
「お散歩だろ常識的に考えて」