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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

夢日記

 深夜に地震がありました。目が覚めてタブレットを見ると震度5強の文字がぼんやり見えたので慌ててテレビをつけると、福島県震度5強ということでした。おはようございます。

 大きな被害などはいまのところ聞こえてきていませんので安心しています。

 変な夢を見た。
 俺は大教会にいて、なんかしてた。青年だったのか、それとも、今現在の話か。
 車を運転した。紺色のセダン。多分、クラウン。住宅街で、信号が赤になったので前の車に合わせて減速をする。ブレーキが効かない。慌てる。精一杯足を伸ばす。ブレーキに足が届かない。届くのか、身体を沈み込めてギューっとペダルを踏み込む。停まらない。間に合わない。
 車は静かに、前の車にバンパーを当ててようやく停止する。

 そういえば俺は車のブレーキが効かない夢をよく見る。
 ブレーキに足が届かないというよりは、届いてるんだけど、うまく踏めなかったり、踏み込んでも効きが悪かったりして、ぶつかってしまう。ハンドルにぶら下がるように精一杯足に力を入れるんだけど、間に合わない。

 これはきっとメキシコ人ノリーのせいなのかもしれない、などとむしろ彼のトラウマである件を持ち出してみるが、でも、この夢はそれ以前からだったような気もしている。

 昨日の夢はその後、前の車から若い男が降りてきて、俺もものすごい勢いで車を降りて謝った。
 若い運転手はちょっとチャラくてメガネをかけてて、「ちゃんと直してもらいますから」なんて、傷一つついてない自分の車の後部バンパーを見つめながら言った。俺は「ええ、申し訳ありません。きちんと、対処させてもらいますから。」と平謝りだ。
 「できたらあなたの顔写真の入ったような名刺とかもらえるとありがたいんですけど」
 男は追い詰めるように俺に言った。
 「え…… 写真入りのものとは、免許証ぐらいしかないので、すみません」
 と俺は謝る。名刺を作った時に写真を入れるべきだったか、などと考えた。
 「とにかく、連絡させてもらいますから」
 そう言って男は去っていった。

 俺は役員に事故の件を報告せねば、と思いながら、なかなか言い出せないでいた。悪い件を報告するのが苦手な癖がまだ抜けてない。
 言い出せない。
 突然場面が変わって俺たちはバスに乗っていた。
 バスを駐車場に入れる際に駐車場入口の女性係員ともめていた。俺が呼ばれる。移動の目的は、と聞かれ、なにか答えた。
 「私はあなたの思想なんか聞いてませんよ。」
 と怒られた。わけがわからない。
 その時点で俺は「あっ」と思い出した。あの若い運転手のことだ。
 「そういえば……」
 駐車場の入り口係員の女性はなにかを言いながらほかの車へと歩いて行った。
 俺の乗った車が停止できずに前の車にぶつかって、若い運転手とのやりとりをしたあの時、そういえば俺たちは電話番号などの交換を一切しなかった。彼は、どうやって俺に連絡をしてくるつもりなのか。そして俺はどうやったら彼に連絡を取れるのだろうか。

 「まあ、いいか」

 そう言って俺は、バスの窓から女性係員をただ眺めていた。