道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

長男が12歳になりました

 東京でオリンピックがまた開催されるかどうかがいよいよ決まるらしいですおはようございます。

 昨日のことですが、我が家の長男が12歳の誕生日を迎えました。こういうことは当日に書いたほうがいいんじゃないかと思うんですが、ここに書くという発送は微塵もありませんでした。失礼しました。

 俺がいつもいうことなんですが、子供の誕生日というのは、母親にとっては出産記念日でもあります。
 母と子が、まさに命をかけてこの世に産み産まれたその日を、家族でみんなでお祝いする、なによりの記念日です。ここには、人種も、国も、文化も、年代も関係ありません。

 産まれることと死ぬことは、すべての人間に対して平等に与えられた機会です。このへんについてはそのうち真面目に語りたいと思ってます(かなり昔からそう思っていますがいまだに語ったことがありません)

 そういうわけで、昨日はうちの奥様の出産記念日でもありました。12年前。俺もまだ20代でありまして、若かったです。そしてその日、俺も父親になりました。親です。俺も親になって12年が経ったということです。親としての成長があるのなら、ようやく小学6年生程度になってきたということでしょう。まだまだこれからです。大体のことはわかったような口ぶりで色々と話したりするものですが、実はよくわかってないなー、と自覚して生きていますのでどうぞご安心ください。って誰に言ってるんだか。

 長男は元気に成長しています。勉強はそこそこできるし、運動もそこそこできます。友達もそこそこいるようですし、悪さもそこそこしますし、言うことはきかないですし、そこそこバカでもあります。嬉しい限りです。ようやく最近自分のことは自分でできるようになってきたでしょうか。
 サッカークラブに入って、週に何度か練習に通っています。ブランクがあって下手ですが楽しくやっています。
 なにかと不自由をさせますが、このまま成長してくれたら、と親として願っています。

 次男はまだ5歳ですから、来年小学生になります。