道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

うちもパワースポットにしたい

雨が降っています。おはようございます。
昨日は静岡まで行って書類に判子をもらってきたわけです。2か月ぶりに行ってきたんですけど暑かった。そんで相変わらずでかいですなあ。
で、参拝しながら思ったんですけど、なんだかんだ言って不思議な感覚ってあるもんだなあと。ものすごく噛み砕いて乱暴に言ってしまうと「あーこりゃ神様っているよね。」っていう感じ。うちもこういう感覚磨いていければいいんだな。というようなことを思ってきました。
ああこういうの今風になんか言葉があったな。なんだっけな、と考えていたんですが、そうだパワースポットだと。

今はやってるんでしょ、パワースポット。あれもさ、ほんとにパワースポット行きたいならテレビや雑誌で見たとこにわざわざ遠出する必要なくて、近所の神社さんやお寺さんにいけばいいんですよね。
Wikipediaでパワースポット見てみたんですけど、定義はないですよ。ただどうやら信仰の対象となっているものやその場所のことを指すようです。そこにいけばパワーがもらえるというんでしょ? あれ、大切なのは祈る側の祈りであって、どこに行ったかの問題であって、あそこがいいとかたくさん行けばいいとかそういうもんじゃないです。
ですが、パワースポットに行く、という目的とその行動には明らかに信仰が含まれており、なにを祈るかはともかく、足を運んだ時点でそれなりの力を得る(これも表現としては適当ではありませんが)ということも、あながち間違いでもないとも言えます
ですから俺は、近所の神社さんやお寺さんに行けばいいと思うんですよ。そこは古くからその地域の人たちに祈られ願われてきたわけでして、パワースポットのパワーを肯定して期待するような人にとっては、そのパワーは無視してはいけないものであることには間違いありません。

パワースポットの定義はあいまいである、というより都合よく解釈してよいものであるようですから、うちも小さなパワースポットとして地元で宣伝したいなあと思っています。占いやスピリチュアルや石ころで救われたいと思ってる人がいる以上、うちのような場所でも必要とされるべきであろうと思うからです。
で、どうやったらパワースポットと自称していいのだろうかと考えていたのですが、それが「信仰の対象」ということであれば、文句なしに条件を満たしていますから、うちは今後パワースポットと名乗りたいと思います。

そういう感じでひとつ、よろしくお願いいたします。