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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

低学歴が話題

 事の発端はコンビニや飲食店店員による炎上案件だったことは知ってます。MK2さんがエントリ書いたのを受けて再燃。そんで今日あたりも盛り上がってますね。
 
  今日目にしたのはこちら

 俺が思ったのは自身の経験から。多分、それまでの流れとはあまり関係のない話を思った。
 結論から言えば、「お前が頭が悪いことはわかったけど、それをお前が無能であることの言い訳にするな」ということだ。

 いや、他のエントリの主さんたちのことではなく、俺が今想像している「頭の悪い人」のことです
 あれ。低学歴関係ねえな。すみません

 確かに、頭が悪いことと無能であることは直結しない。多くの場合は直結するのだが、時と場合を選ぶだろう。頭が悪くてもものすごい能力を発揮することはいくらでもあるからだ。
 ただし、俺の業界、宗教界において、さらには人材を育成する立場にあって「頭が悪い」ことは致命的だ。その人はその立場だった。もっと言えばまだ若いその人は、この世界の若い人、学校を卒業したばかりの年代やときには子供達をも指導する立場にある。
 その人が、「俺頭悪いんで」というのが口癖なようでは、ほとほと困り果ててしまう。もちろん、本当に頭が悪い。
 学がないわけではない。それなりの経験を積んできているのは経歴からも一目瞭然だった。海外への語学留学の経験もあった。なにより、今現在それなりの立場に就いている。俺なんかと比べれば(組織内において)はるか上の役職に就いているのだ。

 その人が二言目には俺バカなんで、と言ってはいけない。
 
 いや、言うのはいい。しかし、本当にバカであってはいけない。なぜならそれは、人に物事を教え、人に真実の道を説き、悩み苦しむ人々を救っていくことが使命であるからだ。
 勢いや情熱はあるのかもしれないが、バカであってはその元になっている「思い」(この世界の人たちが大好きな言葉だ)をきちんと伝えられない。誤解を与えたまま、話を進めてしまう。時には大勢の前で話をすることもあるはずなのに、話をまとめることができないし、そもそもなにを話そうかということを考える能力が低い。

 それでも、バカであることは仕方ないと思っている。バカにバカじゃなくなれと言ってもそれは無理な話だ。それができるようならとっくにバカではなくなっている。その上で俺は思う。きちんとした役職に就いて、人に物事を指導するような立場にあるのであれば、馬鹿であることが恥ずかしいと思えるくらいではあれと。
 俺バカですみませんと謙虚になれと思う。

 俺バカなんで。でも、いいんですよそれで。と開き直るなと。
 ただのバカならそれでいい。しかしお前はバカであってはいけない立場なのだ。それが真面目な顔してクレームをクレームでないかのように語るな。勢いと情熱で無策に愚直に突き進めと言うな。
 お前の言葉の向こう側に、幾多の人の人生がかかっているのに、そんなことをみじんも感じさせない話を毎日繰り返すな。

 
 ああ。しまった。個人的な愚痴になってしまった。
 つまるところ、そのバカをそんな役職に登用している上に責任があるということはわかっている。一般で言えば管理職に相当するような人材を育成する能力がないこの組織そのものがダメなのだと思う。けれど、それでも、そのバカが偉そうに語ることはやはり本人の資質が低いからだと思う。

 そういうわけで、低学歴という言葉を使うことは日々ないが、それなりの立場の人間が、頭が悪いことを恥じないようでは困ったことになると思っている。というのが今日の話だと思ってもらえれば幸いです。
 ああ。頭の良い人に見えるような文章が書けるような人になりたい