2013年 年頭にAKB48を思う
前田敦子がいなくなった去年から、AKB48への関心が急激に薄くなった。
集団としてのAKB48には興味がなくなったと言ってもいい。色々思うところはあるが、あとは個人的に応援したいメンバーをフォローしていく程度になっていくだろう。おそらく、流行というものはそういうものだと思う。
松井珠理奈。まだ15歳なんだなー。最も楽しそうに踊るし、見ていて嬉しくなる。がんばれ。そしてがんばりすぎないように応援しています。
高城亜樹。留学だか移籍だかわからないけど、おおきなおおきな決断だっと思う。自分のペースで仕事ができるようになれと応援しています
峯岸みなみ。みぃちゃんの魅力に気づくまですごく時間がかかってしまって申し訳なく思ってます。前田敦子がいなくなった今、AKB48のセンターにふさわしいのはみぃちゃんだけだと思ってます。
宮澤佐江。言い訳maybeでも涙サプライズでも、一瞬一瞬で最も光ってたのは佐江さんだと思ってます。大声ダイヤモンドのPVはすごかった。ヘビロテのパフォーマンスでも一番輝いて見えます。大きな土地で大きな成長をされることを楽しみにしています。
梅田彩佳。梅ちゃん。チームBキャプテンとして、ではなく、梅田彩佳としての成長が楽しみです。梅ちゃんが踊ってる姿、応援しています。
AKB48のメンバーはどこか光っているけれどどこか足りなかったりする。その足りない部分に悩んだり行き詰まったりするけれど、それでも夢に向かって頑張っていたりするので応援したくなる。
決して、個人でタレントとしてやっていける技量など持っていない。それでも、ひとりで立っていけるようにと頑張っている。これは若い人でなければできないし、好きで望んだ人だからこそ応援したくなるのだ。誰のためでもなく、自分のために、頑張っている姿を、楽しみに見させてもらいます。