道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

今週のお題「好きなスポーツ」ということでオリンピックについて

 ちょっと奈良県に出かけている間にオリンピック真っ盛りになっててびっくりした。俺は興味ないのでまあ、別に、あれなんですけど。

 オリンピックについて四年前になにか書いていたので振り返ってみる

  チベット問題(旧・道ログ)
  どう思う?(旧・道ログ)

 とか書きながら、

  観なかったオリンピック(旧・道ログ)

 あたりへ続いていますね。

過去このブログでも聖火リレーに文句たれ、善光寺が出発点を辞退したことを支持した身として、オリンピックで騒ぐのはやめようと自戒しました。
出場した選手たちには悔いのないよう戦ってくださいと願っていましたが、商業主義に乗ったあほみたいなテレビ中継にのっかるのも嫌でしたし。

 とか言ってます。あほですなあ。
 ただ、今回も今回で、オリンピックってそんなにお祭り騒ぎするものなのか、という疑問があって、テレビを離れているとあまり気になりません。ネットでもニュースとかあまり見ていないので気にならないでいます。
 メダルを獲得したり勝利したりということは、選手や関係者にとっては大きなことでしょうが、それが国民だから嬉しいとかなんとかっていう感情につながるのかって言われると、正直疑問です。
 国の代表選手ではあるけれど、別に、普段から興味ない競技の選手になにかを託すほどの思いは持ち合わせていないし。

 あー。こういうの思うようになったのは、スノボの国母選手の騒動からだと思う。あのときのバッシングの酷さが、「代表ってなんだよ?」という疑問になったんだと。

 四年前はまだ前の会社にいて、名古屋の結婚式に行ったりした夏だったんだなー。あれから四年かー。
 そして、大野病院事件の判決が確定した夏。ネットが一番熱かった時期ですなあ。

 四年前、次のオリンピックの時には、巨大地震の災害からの復興真っ最中だなんて、一体誰が想像しただろうね。
 そして四年後、俺はきっと「ああ。あの、庭山さんが除名されたあの夏かー。熱かったなー。」とか思うんだろう。

 好きなスポーツはバスケかな。やるのも見るのも好き。下手だけど。