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道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

「庭山由紀」桐生市議会議員に思うこと(6月1日)

 献血発言騒動以来初めての更新でドキドキしているような眠いのでとっとと寝たいような気分です。
 しかも5月末ではてなポイントがなくなるの気づかなくて一度プラス解除されちゃった。ちゃんとお知らせしてよ。はてなさん。

 さて。もう皆さんご存知の桐生市議会議員・にわやま由紀さんです。
 ことの発端は

献血の車が止まっているけど、放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか? (5/25 11:44)

 というツイートですね。これが議員以前に人としてどうなの? って批難を浴びるきっかけになりました。それ以後、撤回もしなきゃ謝罪もしないどころか、「直感で言った」と言いながら、周囲の人の言うままに「輸血、献血への問題提起だ!」と開き直る始末で、5月31日現在で、桐生市議会から抗議文が正式に提出される運びになりました。
 しかし本人はそれを受け取り拒否。とかね。そういう感じです。

 世の中の多くの人は、庭山由紀という議員をこの一週間以内に知ったことと思います。当初の「血ってほしいですか?」の発言もさることながら、その後の態度が悪いということで「なんだこいつ」状態だと思います。

 別に偉くもなんともないし自慢にもなんにもならないんですが、俺はもちょっと早くからこの庭山さんを見守ってまして、いつからかって、桐生市ががれき受入を表明した3月末頃から、ブログ、ツイッターをチェックしてきました。
 がれき受け入れに関していくつかのエントリーを書いてます。

  がんばれ桐生市長! がれきを受け入れられるその日まで

  桐生市ががれき受け入れについて住民説明会。放射能汚染を心配するのはがれき受け入れに関係ないんじゃないのか・・?

  桐生市のがれき受け入れ問題についての違和感

  (何度も言いますが)道ログはがれき受け入れに賛成です。

 などなど、その他です。
 関係ないですが、庭山議員について一番言いたいのはここに書きました

  桐生市の庭山由紀議員に、心の底から怒りをおぼえます


 そんな感じでわりと見てきた人間からすると、「血って、ほしいですか?」という発言はさして衝撃的でもなかったんです。それなんでかなって思って、なんとなく書いておこうかと。
 その該当のツイートではなくて、むしろその前後のツイートの方が、俺から見ると違和感があったんですよね。たとえば

桐生市瓦礫受け入れに反対の方は庭山まで連絡ください。090******** (5/24 17:55)

 その前日です。いくら庭山さんでも、拡散力の高いツイッターでケータイ番号をさらすってのはちょっと、すごいな、と。相当具合が悪いんじゃないのかなって。

 これ、確か北九州市でがれきの試験焼却やるってことで大騒ぎした直後だと思うんですよ。
 しかもその翌日にはここ桐生市に、宮古市から災害がれきが搬入されるというタイミングでしたし。

 一年前、あの原発事故直後から「放射能怖い」と言い続けてきた庭山さんにとっては、ものすごい恐怖と闘っていたのではないかと。押しつぶされそうなプレッシャーの中で、彼女は一人で耐えていたのではないか、と。
 その日の午後にはまだ

桐生警察に行ってきた。用件は桐生市水道局が車検切れの車を1年運行していた件。水道局は車検だと電話でやり取りして車検と信じていたようだ。しかし書類には全て12ヶ月点検と明記してある。明らかに桐生市水道局のミスだ。市民に示しがつかない。しょっぴいてくださいと資料を渡してきた。 (5/24 14:01)

 などと、市水道局の車が車検切れだったとかいう問題を追求したりしてたので、わりと平常運転ぽかったんですけど。
 で、その晩にケータイ番号晒し。さらに翌日には【拡散希望】までつけて再度ケータイ番号晒し。うーむ。

 で、俺が決定的に「おや。これはおかしい」と思ったのはこのツイートです

昨日、来月桐生から母子疎開するパパの話を聞いた。ショックだったのは西の方では群馬も福島同等に危険な地域と認識されており(これは正確な認識だと思う)母子疎開した際の荷物に放射性物質がついていないか事細かに指示されると言うことだ。 (5/25 9:03)

もっともだと思うし、私たちの子どもが将来結婚するときに差別を受けるであろう事も想像しているが、すでにはじまっている現実に・・・ちょっとこづかれたカンジ、です。 (5/25 9:04)

正直に書いてしまえば、ここで子育てを続けていくことが、子どもを幸せにするのか不幸にするのか、ここで子どもを育てて良いのか、葛藤している。 (5/25 9:05)

 問題の献血ツイートの2時間前。特にこの2番目の最後 「カンジ、です。」と、丁寧語が使われています。これは珍しいなあと。誰かに話しかけるわけでもなく独白で「です」は、珍しく弱気だなあと。
 翌日には放射能満載(だと庭山さんが勝手に思っている)災害がれきがやってくる、焼却されて町中に放射能がふりそそぐというその日、庭山さんはなにを何を思い、つぶやいたのか。
 お気づきの方も多いでしょうが、ここで「差別」という言葉が登場しています。
 そうです。庭山さんは「自分は差別される側の人間なんだ」という被害妄想をお持ちです。
 放射能に汚染された私、そして子供たちは、この先差別されて生きていかなくてはいけない、という、勝手に被害者づらをして、悲劇のヒロインになりやがっているのです。

 だから、「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」などと【直感的に】つぶやいてしまったんです。もちろんこの放射能汚染地域というのは、福島県の避難地域などのことではなく、ここ群馬県桐生市のことです。ですから、この発言は
 「私や私の子の血、もらってくれる人はいるんですか? やっぱりいらないって言われちゃうんですか?」
 という意味だと思っています。まーどっちにしてもひどい発言であることに変わりはないし、頭の中もフォローするつもりなど微塵もないんですけどね。

 ええと、それだけ言えればいいのかな。ちょっと毎日ネタが多すぎてまとめきりません。
 ただ問題のツイートが投稿される少し前から、庭山さんにはかすかな変化が見て取れていたということだけ、書いておきたかったんです。

 あ。もう一つ。このツイートの翌日、桐生市に試験焼却用のがれきが運び込まれたのですが、庭山さんはきちんと妨害活動を行なっています。銀色の大仏のお面をかぶってトラックの通行を妨害していたそうです。
 
 「に、庭山さん、そんながれきの近くによって大丈夫なんですか? 大嫌いな放射能が降ってくるんじゃないんですか? し、しかも子供まで動員? さ、差別される子になっちゃいますけど?」

 などと突っ込んではいけません。
 庭山さんも、大変なんです。色々と。