道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

<メモ>キャプテンとエースについて考えていてその途中経過

 先日なんとなくぼんやりと考え事をしていて、キャプテンとエースの違いってなんだろうなーって。いや。おそらくその違いは何かということは調べればすぐにでてくると思うんだよね。言葉の定義とか、ケースごとの具体例とかさ。
 だからこれは俺の中のなんとなくの感覚を、更にまだなんとなく並べたものの、覚書。いつかまとめるかもしれない。し、まとめないかもしれない。というかおそらくまとめられることはないだろう。

 以下、ツイートの引用

キャプテンとエース。エースが精神的支柱になるのならキャプテンら間違いなく土台だ。イロモノと主役の関係にも通じる。広くはエースが評価されるが、経験者ほどキャプテンを評価する。

エースの替わりはいくらでもいるが、キャプテンの替わりはそうそういない。

究極の土台は柱に支えられていることすら気付かせない。人間にとって究極は地球か。それって愛だな。だから神様は女を台と言ったのか

 これ、なんでエースとかキャプテンとかの話になったのかって思い出した。AKB48について色々と考えていたんだった。その時に

おにゃんこと工藤静香、モ娘とミキティの逆転現象がAKBに起きてAKBは終わっていく。秋元康の引き際が見もの

 って書いたんだ。
 ってのは、そろそろAKBは絶頂期を過ぎて安定期も短く終焉に向かっていくと思うってこと。
 AKBにしろモ娘にしろおにゃんこにしろ、集団としての人気があったのもが、個として存在していくものたちが現れ、増えることにより、集団としての魅力が薄れてゆく。その後その集団に強力新人のような個を取り込むことにより、個としての存在で集団そのものを再燃しようとするも成功しない。ってようなことかなー。

 んで、なんで高橋さんがキャプテンみたいなポジションなんだべ。って思ったのがきっかけだわ。確か。前田さんじゃないんだ。みたいな。

 そんでキャプテンと、チームのエースプレイヤーってのは兼ねることができる場合もあるが、基本的には異なる存在なのか。ってことになり、このようなツイートの連打になったわけだった。
 エースが精神的支柱ってのはスラムダンクがなかったら考え及ばなかっただろうなー。普通にキャプテンが精神的支柱であるって考えたと思う。

 まあ、そんなことなんで、誰かに理解してもらおうとするにはすっごい肉付けが必要になりそうなので、今日はメモです。眠い。寝る。