道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

フジテレビの誇る情報番組(非報道番組)鬼畜インタビューについての続報

  フジテレビ朝の「とくだね!」は、報道番組ではなく情報番組なので、インタビューの内容がひどくたってそれはそれでいいんじゃないのか? どうだろうか(道ログ)

 後に反省しました。認識が甘かった。
 天漢日乗経由で、以下のエントリを読みました。

 フジテレビの大村リポーターの質問内容は、放送されるされない以前に、許されるものではない。と認識。
 
漂流生活的看護記録

日本のマスコミ人はとりあえず「被害者の心のケアを」で締めくくるが、実際にその「心のケア」というものが何に基づきどう為されているものなのか全く知らないし知るつもりもないのだというのがよくわかる。それはマスコミに限らず、一般の人々も我々のする「心のケア」なんてとにかくちやほや優しく「カワイソーネーガンバローネー」と言うことしか求めていないのもわかっている。しかし看護とはそういうものではない。現地クライストチャーチの病院でもこうした危機理論に基づいた対応が為されていただろうに、このインタビューが彼らの努力をすべて無駄にしてしまいかねない。わたしはそれが同じ看護師として本当に悔しく思う。

 どうぞご一読を。