AKB48「神曲たち」の神曲加減について今更ながら。
AKB48のベスト盤ＣＤ「神曲たち」を先日借りまして、ケータイに取り込みました。
(一応公式サイトのCDなどのページはこちら)
収録曲は以下です。
1. ＲＩＶＥＲ
2. Baby！Baby！Baby！Baby！
3. 大声ダイヤモンド
4. 君のことが好きだから
5. 初日
6. １０年桜
7. 飛べないアゲハチョウ
8. 涙サプライズ！
9. Choose me！
10. 遠距離ポスター
11. 言い訳Maybe
12. ひこうき雲
13. マジスカロックンロール
14. 桜の栞
15. 自分らしさ
16. 君と虹と太陽と
で、以前からYOUTUBEでＰＶ観る程度でしか知識がないので、知らない曲の方が多くて、わくわくして聴いたんですが、当然かもしれませんが、全部が全部「神曲」と呼べるわけではないな。ってのが正直なところでした。
一応、全曲ケータイに入ってますが、普段車で聴いたりするのは、プレイリストを作成していて、一部楽曲に限っています。
以下が俺のケータイの中のAKBプレイリスト曲です。
1. ＲＩＶＥＲ
2. Baby! Baby! Baby! Baby!
3. 大声ダイヤモンド
4. 10年桜
5. 涙サプライズ！
6. 遠距離ポスター
7. 言い訳Maybe
8. ひこうき雲
9. 桜の栞
10. ポニーテールとシュシュ（おまけ）
まあ、それだけのことです。
あ。あと、10年桜っていい曲だと思うんですけど、ＰＶが冗長すぎて、観る気なくすんですよね。
あれもったいない。あの、最初と最後の10年後のイメージ映像ないほうがいいと思う。卒業って、みんながそれなりに経験して生きてきているので、卒業って言うテーマだけで無限にストーリーがあるから、無理にＰＶに抽象的なストーリー性は孕ませない方がよかったんじゃないかな。校庭でのステージ映像と、教室のイメージだけで十分だったと思うんだよねー。ストーリー性を持たせるなら、むしろ大声ダイヤモンドのＰＶなみに、明確なストーリーの方がよかったんじゃないかな。卒業っていうテーマだから、同じストーリーでも観る人にとっては意味合いが180度変わってくると思うしなー。
無理にトーンダウンさせたストーリーなだけに、賑やかなシーンとそれとがごちゃごちゃしちゃって、すごく内容が薄っぺらく見えるんだよね。
というわけで、10年桜のＰＶのシンプル版強く希望。
