道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

都会の皆さん 伝統と創造、粋なまち桐生 で田舎暮らしを体験してみませんか!

桐生市HP

まちなか暮らしとしておススメするのは、「西の西陣、東の桐生」と言われるように、日本の機(はた)どころとして古くから織物のまちとして栄えた桐生地区の「まちなか」です。
 でも、「まちなか」と言っても、すぐ山や川があるところで、まさに「まち」と「いなか」が共存するところです。
 そんな自然に近い桐生の「まちいなか」で、買い物や通院にも「ちょっとそこまで・・・」
感覚で、バスや電車などの交通の便もよく、歩ける範囲が生活圏のまちなか暮らしをおススメします!

 待て。待て待て。
 たった二文あたりで矛盾をいくつはらむのか・・・
 「まち」じゃなくて「いなか」ですよねー。そんでもって、「ちょっとそこまで」行く交通の便は悪いですよねー。さらに言えば、「ちょっとそこまで」行ってもなにもないですよねー。「歩ける範囲が生活圏」ってことは、市民は毎日どれだけ歩かにゃならんのですか。

桐生市は東京浅草から東武鉄道の特急「りょうもう号」で約1時間40分と、首都圏からのアクセスもよく、中心市街地の周辺は、里山が広がり

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浅草から東武特急で一時間40分はほんとなんだけど、浅草発の終電が確か午後9時台だったような。。。
特急逃すと準急とかになるので3時間くらいかかるのよね。。。

それにしても
「中心市街地の周辺は里山が広がり」って、物は言いようだねえ。
そもそも中心市街地ってどこを指すのか? 本町通り商店街か? メガドンキか? 仲町か?
その中心市街地をまさしく里山が取り囲んでおり、もはや山奥に取り残されたような市街地の残骸であるし、数年前に合併した新里や黒保根まで含めて桐生というようであれば、そこは「中心市街地から程遠い山間部」でしかない。