道ログ2

群馬県在住のおじさんがブログを書く

ツイッターやめた

色々と思うところがありまして、一時期片想いをしていたツイッターと手を切ることにしました。
一生懸命色々やってみたんだけど、ぶっちゃけてつまんない。

俺というユーザーとツイッターというサービスとの相性の問題です。
別にツイッターを批判するつもりも非難するつもりもないんです。
なんとなく俺がツイッターの和に入れなかっただけ。

というか、前にもふらふらつぶやいてみたんだけど、情報の送り手と受け手っていうものの垣根をかなり低くしてるように錯覚して使ってる人が多いようなんだけど、ごめん俺無理。
どこまでいっても情報には送り手と受け手は明確。
一次情報と二次情報みたいなもんの錯覚でしかない。
著名人にしてみたら重宝するツールだと思うし、それを見て楽しむのもありだと思う。し、なによりweb上で実名で情報交換したいという人たちにとっては悪くないツールだと思う。

でも俺みたいに悪いこといっぱい言ったり、リアルばれが怖くて怖くて仕方ない人間には向かない。
つまり俺ってば典型的日本人webユーザーなのかしらん。

ツイッターでは実名に近く、でもブログでは匿名で、更にSNSではこそこそしながら言論を重ねるってのは、難しくて、どこかでどちらかをきらなければならないと思ったら、最終的に俺は匿名を選んだということ。

日本もすでにweb上での責任も問われるようになって久しい。
やっぱり俺はどこまでもヘタレであるし、冷たい人間で、卑怯であっていい。
そういう状態にあることに不満はない。
リアルも充実しているからね。

リア充=web実名 ではないということを実感したし、
やっぱりgoogle先生恐ろしいなあ。と思った。

そう遠くないうちに「清く正しいインターネット」が出来上がりそうな気がするし、それと同時に、黒いインターネットも闇深く、さらには簡易に利用できるようになる気がする。

 イラク3人衆のときにさんざんはやった「自己責任」という単語が、今まさに、ブーメランとなっておのおのに降り注ぐ。