やっぱりテレビ嫌い。
国母選手についていくつか言及した手前、競技後のことを書いておきます。
昨日の競技はテレビで見てました。
残念な結果でした。
スノーボードという競技はちゃんと観たこともなくほぼ初めて観たのですが、国母選手の競技を見て思ったのは
「すごく柔らかい着地をするなあ。」でした。これは期待できるのでは。と思いました。
予選も一発で通過して、いざ決勝。最後の転倒が悔やまれます。そこまでの演技がそれまでの選手よりもいいなあと思っていましたので。ただ、高得点を叩き出している選手がこぞって取り組んでいるなんとかという技を使わないのは不思議だなあとも思いました。
結果8位。残念でした。
で今さっき、フジテレビの番組で国母選手の親友だのに取材したインタビューを流して、「彼はこんな子なんです。」ってやってた。あほかと。
終わったあとからフォローすんなと。そういうことが言いたいなら競技前にやってやれと。で、いまだに「腰パン騒動」とかの印象操作を繰り返す。すごく失礼なことだと思う。
現地のアナウンサーが「外国のメディアから『ショーンの取材もしておけよ。コクボばかりじゃなく』といわれましたが、確かにその通りだったと思いました。」と笑顔で語ってどうする。
ショーンにしてもアメリカンにしても、「コクボざまあ!!」ではなく
「おつかれコクボ。でもって、ジャパニーズ プギャア!!!」だろうなあ。恥ずかしい。
もうそっとしといてやれよ。コクボ。ここまできてここまでやっといて、両親まで持ち出していじめ続けるのはどう見ても気が狂ってるぞ。まあ、「俺達の記者会見の場で生意気いいやがって、マジでコクボざまあ!」とか思ってる奴いるのかもしんねえけどね。
テレビがキャンペーンしなけりゃ一部の気持ち悪い人(オレとか)たちだけの騒動だったのに、お前達「大人」の取材姿勢報道姿勢をきちんとしてから言え。それこそ公の電波だろうに。
というわけで、国母選手お疲れ様でした。
あと、周りの大人はこれからは、カメラのいそうなところでは「おい国母君、ちゃんとしなさい」と言いなさい。とは言っておく。